青木裕子アナ､サッカーアルゼンチン代表に総シカトされていた!?

10月8日に行われたサッカーの国際親善試合『キリンチャレンジカップ』､結果は日本代表が1-0でアルゼンチン代表を下したことで記憶にも新しい｡

この試合の地上波放送権を持っていたのはTBSで､関東圏の平均視聴率も19.6%を記録するなど､日本中の注目を集めていた｡

しかし､そのTBSに残念な事件が起きていたという｡『リアルライブ』が報じている｡

試合前の10月5日､来日したアルゼンチン代表が国立競技場での練習を公開｡

FIFAランキング5位を誇る世界の強豪の公開練習に､多数の報道陣が国立競技場に駆けつけていた｡

そんな中､TBSからは社の看板を背負って青木裕子アナウンサーが取材に来ていたのだが､アルゼンチン代表にことごとくスルーされてしまっていたというのだ｡

アルゼンチン代表の公開練習自体は､軽い内容で1時間半ほどで終了｡

ロッカールームへ向かう選手たちからのコメントを求め､青木裕子含む日本の取材陣が目を光らせるが､スペイン語が話せないのでただ名前を呼ぶだけという状態だった｡

青木裕子は､レアル･マドリードに2500万ユーロ(約27億4000万円)で加入した注目の若手フォワード､アンヘル･ディ･マリアに直撃｡

｢ディ･マリア! ディ･マリア!｣と甘い声でアピールするものの､見事にスルーされてしまった青木裕子｡

その後､カルロス･テベスにアプローチを掛けるもアルゼンチンの取材陣に取られてしまうなど､結局この日は誰にも取材できなかった｡

交際が噂されているナインティナインの矢部浩之とは､同級生でサッカー日本代表の川島永嗣の仲介で交際に至ったとも言われている青木裕子だが､彼女自身はサッカーにさほど興味がないのだろうか｡

青木裕子とその他日本のスポーツ紙に関して､欧州取材の長いベテランスポーツ記者は以下のように嘆いている｡

｢欧州でチャンピオンズ･リーグと欧州リーグが開催されているこの時期､誰も本気で極東日本に来たいなんて思ってませんよ｡実際､サネッティ､サムエル､D･ミリート(すべてインテル)やアグエロ(アトレティコ･マドリード)らリーグ戦を抱える有名選手は早々に招集を辞退｡練習もほとんど流している感じでしたね｡5日は国立競技場での公開練習｡翌6日は味の素スタジアムでの非公開練習でしたが､アルゼンチン代表の選手が"味の素スタジアムが遠いからヤダ"と7日はまた国立競技場での練習になりました｡この顛末を非公開練習にしただけで"アルゼンチン代表､ピリピリ本気ムード"と書いてしまう日本のスポーツ紙もどこぞの女子アナに負けず劣らずという感じもしますが･･･｣(スポーツ記者:リアルライブ)

結果自体は勝利という形に終わったアルゼンチン戦だが､勝利後のザッケローニ監督インタビュー中にCMを挟んでしまい総スカンを喰らったことといい､TBSがどうしても"オウンゴール"を防ぐことが出来ない傾向は変わらなかった｡

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