平成ノブシコブシ･吉村崇が自宅にてパンツ一丁で行う儀式とは?

自称"破天荒"を名乗りながら最近はすっかり鳴りを潜めていたお笑いコンビ･平成ノブシコブシの吉村崇｡
先輩芸人と共演する番組ではイジられキャラ扱いに留まっていた彼が､久々に破天荒なプライベート生活っぷりを明かした｡

ゲストで出演した11月29日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿』で､彼は江戸時代幕末に活躍した薩摩藩士･村田新八のマニアであると告白｡
元々は歴史全般が好きだったといい､勝海舟が｢西郷(隆盛)や大久保(利通)が居なくても村田がいるじゃないか｣と言及したほどの人物だと知ってから一気にのめり込んだそう｡

しかし吉村崇の破天荒な生活とは､村田新八との関係性が不明な"ほら貝を吹くこと"なのだ｡
5万円もする本格的なほら貝を所持しており､大事な仕事がある日出掛ける前に合戦に行くかのごとくパンツ一丁になりベランダで吹いたり､仕事でスベってしまった時自分を鼓舞する目的で吹くという｡

『踊る!さんま御殿』の収録時にほら貝を持参してスタジオで実演したところ､音が全く出ずほら貝が全く信憑性のない話となってしまった｡
もしあなたの近くで､ほら貝を吹いているようで息が駄々漏れしている音が聞こえたら､それはきっと吉村崇がスベって自分を慰めていると思っていいだろう｡

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