きゃりーぱみゅぱみゅが抱える辛い病気について告白!
2011年8月発売のデビューミニアルバム『もしもし原宿』が話題となり、2012年1月11日に1stシングル『つけまつける』の発売が決定した、原宿系読者モデルのきゃりーぱみゅぱみゅ。現地時間の12月9日にはアメリカ・ロサンゼルスにてライブイベント「ルネブティックワールドデビューパーティー」に出演。初の海外ライブを成功させた。
『つけまつける』は日本を含む世界73ヶ国でiTune配信を開始しており、世界を視野に入れたアーティスト活動を展開中だ。
YouTubeでPV再生回数が1,100万回を突破した『PONPONPON』はアクセスの半分以上がアメリカからだといい、ライブに訪れた観客は新曲の歌詞すら覚えてきゃりーぱみゅぱみゅと一緒に合唱する熱狂ぶり。
年末から年始にかけておそらく今までで一番忙しい日々を送ることになるきゃりーぱみゅぱみゅは、クリスマスになるととある病に苦しむのだという。12月6日に放送された日本テレビ系『浜ちゃんが!』で、自分が抱える病について告白した。
健康面について話している時、昔から野菜全般が食べられないと明かした彼女であったが、もっと深刻な事態があるといい、クリスマスが近づきテレビや街中でチキンを見ると吐いてしまうのである。
この症状は、心因性嘔吐症と呼ばれ、過去のトラウマによって自然と吐き気をもよおす。具体的には、子供の頃古い牛乳を飲んで吐いた経験がある人は、大人になっても牛乳のパッケージを見ただけで吐いてしまう、といったもの。
きゃりーぱみゅぱみゅの実家では毎年クリスマスにチキンが食卓に並んでいた。
彼女曰く山ほど置いてあったそうで、調理の時の匂いや見ただけでもうダメなのだという。
両親は母親が物凄く子育てに厳しく、父親が真反対に寛容な人だった。
門限は高校卒業までずっと20時で、1分でも過ぎると本気でボコボコにされるそう。
ある日20時2分に家に着くと、「殴られるか家に入らないかどっちかにしろ」と言われ、きゃりーぱみゅぱみゅが家に入らず友達の家に宿泊して朝帰宅すると、母親は竹刀を手に持って彼女を叩いた。
娘への扱い方は違っても、大切に育てたい想いは一緒で、幼い頃から豪華なチキンが並んでいたのも両親の気遣いなのだろうが、まさかそれが裏目に出て心因性嘔吐症を患うとは思ってもみなかっただろう。
きゃりーぱみゅぱみゅのブログやTwitterで、嘔吐して苦しんでいる報告が出てこないことを祈りたい。
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