平成ノブシコブシの二人がそれぞれガチで嫌いな先輩芸人を暴露!

上下関係に厳しく､先輩が後輩に奢るのが鉄則のお笑い界｡誰しも売れない若手時代は先輩芸人について行きご飯を奢ってもらったり笑いについてのアドバイスを受けている｡とはいえ､全ての先輩芸人を尊敬しているかといえばそうでもなく､ウマが合わなかったりどこか不快感を抱いてしまう人もいるもの｡
4月25日に放送された日本テレビ系『ピロロン学園』では､平成ノブシコブシ･吉村崇と徳井健太が"絶対コンビを組みたくない先輩芸人"の名を実名で告白した｡

吉村崇が暴露した嫌いな芸人とは､我が家･杉山裕之｡理由として､声を荒げ気味に喋るスタイルが若干キャラがかぶっていると自分が思っているのと､以前挨拶した時に何回か無視された経験があるそう｡先に売れたのは我が家で､芸歴も彼の方が長いとはいえ､当然シカトは気分が悪い｡

我が家とフジテレビ系『爆笑レッドシアター』で共演していたロッチ･コカドケンタロウも｢色んな後輩からそう思われてる｣と性格の悪さを指摘し､杉山裕之と仲が良い中岡創一も｢イイ奴だと思ったことはない｣と言及｡
最終的に吉村崇も細かい理由を付けず｢普通に嫌いです｣と言い放った｡

一方､徳井健太はレギュラー･松本康太の名を挙げた｡松本康太に食事に誘ってもらった時､彼が奢ってくれるのかと思いきや､｢まるむし商店(※芸歴約30年)さん誘って飯奢ってもらおうと思ってたんやけど､一人だと心配やから徳井くんも連れてこうかなって｣と徳井健太をいわば道ずれにしようと企てていた｡
あまりの根性の腐りっぷりに徳井健太も呆れ果てたようだ｡

傾向として､芸人に嫌われる芸人は仕事がどんどん減っていく傾向にあるのかもしれない｡

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