サッカー･香川真司の食事マナーが話題! 基本的マナーが出来ていない!?

イギリスの名門サッカーチーム､マンチェスター･ユナイテッドFCへの移籍が決定した香川真司｡日本が世界に誇るスター選手となった彼を祝うかのように､シーズンオフには各局のテレビ番組に引っ張りだこ状態｡宮城県仙台市でサッカー教室を開くなど､人気選手とあってオフの合間も多忙な日々を送っている｡6月18日にはフジテレビ系『SMAP×SMAP』の｢BISTRO SMAP｣に出演を果たした｡

香川真司がオーダーした料理は"香川"だけにうどん｡単に名字からの連想というだけでなく､彼とうどんは切っても切れない関係だ｡今年5月に放送されたテレビ朝日系『やべっちF.C.』では､槙野智章が"香川真司がヤバい件"と題して､ブンデスリーガ優勝後に彼が摂取した食事がシンプルなかけうどんだったと暴露した逸話がある｡
さらに2011年5月､一時帰国した際ザッケローニ監督の隣に座ってサッカーの試合を観戦中うどんを啜っている写真が拡散した｡
本当にうどんが大好きだと話し､"うどんの日本代表"料理に期待を寄せていた｡

料理が完成して香川真司の試食時間が始まると､冷まさず一度に大量の麺を啜ったため､思わず熱がって口を抑えた｡その後天ぷらを食べるときも一貫して､左手を使わず右手の箸だけで口に入れていく｡体をかなり前屈みにしながら一口一口食べた｡
とにかく啜り方が豪快だ｡一度に口に収まるギリギリまで麺を啜り上げる｡いわゆる犬食い状態は相変わらずだが､香川真司を見て木村拓哉が｢ホントうどん好きなんだね!｣と笑みがこぼれたように､見ている側も微笑ましくなる｡

多少食事マナー的には出来ていない部分を露呈したが､細かい事を忘れるほどうどんが大好きでとにかく食べることに夢中だったと考えれば､豪快に食べる姿がカッコよくも見えてくる｡

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