木村沙織を「さお!」と呼んでハグ、フジアナウンサーの気持ち悪いインタビュー!
8月11日に行われたロンドン五輪バレーボール女子3位決定戦は、日本が韓国をセットカウント3-0のストレート勝ちで下し、見事銅メダルを獲得した。

所々精細さを欠き、韓国にポイントでリードを許す場面もあったが、先発で起用された迫田さおりを中心に得点を重ね、各セットとも競りながら最後のマッチポイントも決めたのは彼女だった。北五輪でメダルを逃してから、約4年間練習を積み重ねてきた集大成で獲得したメダル。日本代表にとってロサンゼルス五輪以来28年ぶり。選手・監督・コーチ・スタッフ全員で掴んだ銅メダルだ。

試合終了後、日本×韓国戦を中継したフジテレビの三宅正治アナウンサーは、監督をはじめ試合に出場した選手一人一人にインタビューを敢行。長きに渡り同局でスポーツを担当してきたからか、選手に対して非常に馴れ馴れしく接する姿が目についた。

ジャンクSPORTS』放送時代から何度も共演している竹下佳江、大友愛らベテラン組には、近所のおじさんかのごとく抱き合い優勝の喜びを分かち合った。佐野優子含め、30歳を超えた彼女たちに対しては、「これで一区切り?」などと"引退"の二文字を言わせたい質問を投げかけていた。選手たちは「今はゆっくり休みたい」と明言を避けたが、話題を作ろうとする意図が見え隠れした。

特に目立ったのはエース・木村沙織への対応。おそらくインタビューの順番待ちをしていた彼女に「さお!」と呼び付け、近くに来たらやはり抱き合った。木村沙織も2003年から日本代表に選ばれ、番組で何度も共演しているのは分かるが、公私混同のような喋り方はいただけない。
また、インタビュー全般を通じて、三宅正治が選手にタメ口で話す場面が幾度かあった。アナウンサーである以上、"親しき仲にも礼儀あり"だ。

視聴者からも、インタビューのやり取りに不快感を示す声が挙がった。ただし一方で、ずっと選手達を見守ってきた三宅正治だからこそ互いに感極まった状態で本音を聞き出そうとする姿に、好感を持った人も多くいたようで捉え方はマチマチ。

少なくとも選手を普段の呼び名で声を掛け抱き合う姿はNHKでは皆無。民放だからと言えばそうなのかもしれないが、もうちょっと堅実なインタビューでも良かったのでは。
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