AKB48大島優子､とちぎ未来大使のオファーを断っていた!

AKB48チームKに所属し､第2･4回｢AKB48選抜総選挙｣で1位に輝いた大島優子｡彼女は栃木県出身??%A12012年のライブツアー｢野中美郷､動く｡～47都道府県で会いましょう～｣にてチームKが栃木県総合文化センターで公演を行った際は｢凱旋ライヴ!! 何よりも楽しみにしていましたこんなに地元でやれることって嬉しくて幸せな気持ちになるんだ｣と一際大きな喜びの気持ちをブログに綴っていた｡

そんな"栃木愛"を盛んに語っていた大島優子に､福田富一知事から｢とちぎ未来大使｣就任のオファーがあったという｡
8月10日､県立佐野松桜･佐野松陽高校で開催された｢とちぎ元気フォーラム｣に出席した知事は､学生からの｢栃木県出身で､AKB48の大島優子さんを『とちぎ未来大使』に任命しては?｣という質問に対し､｢大島さんの起用は所属事務所の方針で断られた｣と回答｡

栃木県出身の女性タレントでいえば､他に手島優や平山あや､女優の山口智子らがいるが､国民的アイドルで人気も抜群の大島優子はまさに大使に適役｡知事としてはガッカリだろう｡
アイドル業は勿論､女優やタレントの仕事も多い彼女にとって､大使の仕事は負担的に難しいのだろうか｡AKB48メンバーの柏木由紀は2012年7月､地元･鹿児島県の｢薩摩大使｣に就任した｡必ずしも頻繁に地元に行かなければならないわけでもなく､どういった理由で断ったのか､事務所の真意が問われる｡

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