光宗薫､AKB48劇場7周年記念日に同期メンバー全員へ密かなプレゼント!

体調不良を理由に2012年10月､AKB48を脱退した13期研究生･光宗薫が､AKB48劇場7周年を祝した12月8日に同期のメンバー達にとある贈り物を渡していたことが分かった｡

2005年12月8日に東京･秋葉原のドン･キホーテ8Fに専用劇場をオープンしてから8年目へと突入したAKB48｡と同時に､光宗薫や大島涼花ら13期生がデビュー1週年を迎えた｡
彼女達より一つ先輩､12期生の岩田華怜は自身のGoogle+で｢みっつが13期全員の絵を送ってくれたらしく､改めて揺るぎない"期"の絆を感じました｡｣と､光宗薫が得意の絵を同期10人分描いてプレゼントしたのだと明かした｡

光宗薫は現役メンバー時代､Google+に度々自筆の絵を掲載しており､かなりの腕前を披露していた｡どこか"闇"を感じさせる､まるで彼女の心を反映したような雰囲気漂う作品は､ファンの間でも一目置かれていた｡
卒業発表に関して表舞台に姿を現すこと無く､メッセージだけを残して去った光宗薫｡久々に彼女の"生存"を確認することが出来た｡

バラエティー番組にも出演する機会が増え､アイドルとして一皮剥け始めた矢先の卒業｡8月には昇格も決定しただけに､惜しい存在を失ってしまった｡もう一度､あのショートヘアとスレンダーで美形な彼女を見てみたい｡

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