久保田カヨ子がこれまでに紹介したのスーパー育児法を一挙大公開!
7/3に番組登場予定の久保田カヨ子さん。
これまでに育児に関する多数の書籍を世に送り出していることでも有名だが、ここではその育児法の一部を大公開!一流の脳を作るには0歳から鍛え上げることが大切なようだ。ぜひとも実践していただきたい。

?@オムツを代えるときはかならず話しかける
赤ちゃんは話すことはできないが、聴く事はできる。
言葉の脳の部分は働いているのだ。

?A「いないいないばぁ」は一日5回以上やる
子供の脳を鍛えるために非常にいい。
視線を集中し物事を期待して待つという行動は前頭連合野の訓練に最も適している。
何回もやる事が重要で子どもがあきるまでやることがポイント。

?B子供服はカラフルなものを着せる
色を記憶していくので、色彩センスが決まる。

?Cなるべくおんぶする
運動能力に不可欠な平行感覚を養うのに有効。
このころの発達具合によって、成長後の運動能力に個人差が生まれるようだ。

?D幼児語をやめる
成長した後、それを言い直す訓練をしなければならない。
無駄が生まれてしまうわけだ。

?E箸や鉛筆、クレヨンなどの道具は、まず正しく使っているのを何度も見せる
正しい使い方を見る事が、道具を持ったときに正しく使うことに繋がる。
そこで重要なのは、かならず子供を膝に乗せたり、子供の後ろから手を回して、同じ方向から見せたりする事が重要。
向かい合わせで座って見せると、逆の手で覚えたりしてしまう。

?F常に「どっちが好き?」と質問する
決断は前頭連合野の最も重要な働きの一つであるからだ。


さらにスーパー脳を目指す方は、以下の七つの方法も取り入れていただきたい。

?@親が「ストップ」と言ったら、行動を止める訓練をする。

お母さんの声でタッとやめられることや、人の声ですぐその動作をその場で止められることは相当高度な脳が働かなかったらできないようだ。
ノーゴー(NO GO)行動といい、前頭連合野が司っている重要な行動。
この時期に積極的に行動を止める脳を訓練しないと、危険への対処が上手く出来なくなるという。

?Aガラガラはゆっくり使う。

赤ちゃんは遠視で、前方の狭い視界しか見えず、早い動きも追うことができない。なので、遠くからガラガラを目の近くに寄せ、視点がガラガラに止まったところで、静かにゆっくり動かす。
それに合わせて赤ちゃんが目を動かす事が重要。
一点に目を集中させる「中心視」という前頭連合野の働きを鍛えるトレーニングである。

?B生後1〜2ヶ月のうちにストロー飲みを覚えさせる。

赤ちゃんが生まれながらに持つ「吸う」という反射がなくならないうちに覚えさせる。
これにより、舌や唇の動きが良くなり、呼吸法や発音・発声の上達に繋がるという。

?C話すときは視線を合わせ、言葉と表情で伝える。

子供は母親の意図を、言葉と表情から読み取る事ができるようになる。

?Dできるだけ多くのにおいを嗅がせる。

子供はどんなにおいでも嗅ぐという習慣をつけておいてあげないといけない。
0歳でもにおいを感じる脳の機能はすでに働いている。においの感覚は他の感覚と違い、感情の変化を伴いやすく、記憶が脳に残る傾向にある。
そのため多くのにおいを経験させることが好ましいのだ。

?Eとにかく紙を破らせる。

どんな紙でもさせてあげましょう。
紙はできるだけ細くちぎるトレーニングをする。
指一本一本を器用に動かす行動をこの時期にすることで、来、道具を使うときに器用さが変わってくる。
紙に方向があるんだといったことを、子供なりに勘づかせることが大事。

?Fテレビはどんどん見せる。

テレビも立派な教材の一つ。子供が強い関心を示した場面を何度も見せ、体を動かしてマネをさせる。
これにより、動きを真似する脳細胞、ミラーニューロンを活発にすることができ、学習能力が高まる。
ただし、同じ作業を長く続けると、脳の発達を阻害させるので、1時間テレビを見たら、15分休憩させるのが好ましい。

テレビを見る事が悪いと思われがちだが、テレビを見せたまま放っておくことがいけない。
親がきちんと管理してあげることが大事とのことだ。


◆一流の脳を作るための歩き始めてからの育児法◆

?@家の時計はアナログ時計に統一

3時のおやつの針の形はこう、お風呂の時間の針の形はこう、というように、身の回りの出来事と時計を関連づけることで、記憶力と理解力を向上させることが狙いのようです。

?Aタオルをたたむ時は、四つ折より三つ折の練習をする。

三つ折というのは、大体の目分量がないと折ることができない。「およそ」の判断というのは、ものを良く見ることに繋がり、前頭連合野を使うことにつながるようだ。

◆集中力がつく育児法◆

より楽しい目標を設定し、時間を区切って前のことを終わらせる。

例えば、
「大好きなお外に行きたい人」
「はぁーい」
「じゃああの長い針が下に来るまでにお片づけしよか」
これは「早いこと仕上げて遊ぼうか」いうことで焦る。そうすると、することに対して集中せざるを得なくなる。自然に「集中力のークを早く持っていこう」ということを自分の頭で考えながらやるようになる。
時間が集中力を生んでくれるというわけだ。

ぜひとも放送の予習として役立てていただければ幸いである。
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