NMB48渡辺美優紀のえげつない媚売り戦法! カメラマンに｢私の水着見たい?｣と誘惑!

2013年10月期からスタートした新番組､テレビ東京系『指原の乱』｡企画第一弾｢初めての写真集を出したい｣は､文字通り指原莉乃が念願の写真集を発売するため､面識ある大人達を巻き込んでいくプロジェクトだが､毎回のようにNMB48メンバー･渡辺美優紀の裏話が暴かれている｡

"みるきー"こと渡辺美優紀は､光文社エンタテインメント編集部の編集長･青木宏行に面と向かって｢青木さん､ウチ写真集出したいですぅ～｣と懇願｡まんまと了承してしまった｡
すっかりみるきーのファンになった青木宏行｡しかし､｢AKB48第5回選抜総選挙｣で見事16位以上の選抜メンバー入りを達成｡遠い存在になった気がして､小嶋真子に推し変したという｡

｢AKB48第5回選抜総選挙｣の順位発表後､青木宏行は渡辺美優紀と遭遇する場面があった｡ところが､全然目も合わせてもらえず､福田雄一の方ばかり見ていた｡福田雄一は日本テレビ系『サタデーナイトチャイルドマシーン』の監督及び脚本を手掛けた人物｡総選挙はちょうど番組放送時期と重なり､しっかり彼のハートも掴んだ｡
｢みるきーに､至近距離50cmぐらいから『何で私のコーナー無いんですか? 私もやりたいやりたい』と言われた｣と明かし､｢な? ふしぎやろ?｣という彼女の単独コーナーを用意したと暴露した｡

そんな話を織り交ぜつつ､青木宏行は指原莉乃のソロ写真集発売にGOサインを出し､予算やカメラマンの手配を進めた｡指原莉乃の提案により､カメラマンは安達祐実との熱愛で話題の桑島智輝に依頼することに｡
早速桑島智輝にオファー及びギャラ交渉を行うと､彼の口からも｢以前､山本彩さんと渡辺美優紀さんを撮った時に､衣装の水着を渡されて山本さんはすぐ着替えに行ったんですけど､渡辺さんは僕に『私の水着姿見たい?』と聞いてきた｣とカミングアウト｡思わずドキッとしたようだ｡

指原莉乃は写真集の内容について､宮沢りえの伝説的写真集『サンタフェ』を目指すと宣言｡ヌードも辞さない覚悟を示した｡
通常､グラビアアイドルの写真集だと予算は300万円前後だが､彼女の人気を見込んでもう少し上乗せ出来るそう｡売上目標は､5万部に設定｡飛行機をエコノミークラス､衣装代が数十万円､その他人件費等を見込んで､5万部売れれば十分成功だという｡

前田敦子､大島優子､松井玲奈､渡辺美優紀の写真集を発売してきた光文社｡いずれもビジュアル面でファンから人気が高かったメンバーだ｡指原莉乃という､異色の存在をどう活かして､作品を作り上げていくのか｡そして目標の5万部は達成できるのか､今後の展開に注目だ｡

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