田中みな実は局内で孤立していた! 長峰由紀アナから説教! 同期の江藤愛とは不仲!
9月末をもってTBSを退社することを発表した田中みな実アナウンサー。入社6年目、27歳という若さでの退社の裏には、局内で孤立する実情が影響していた。『東京スポーツ』が報じている。

ご存知の通り、田中みな実はアナウンサーとしてではなく、ぶりっ子キャラの"女子アナ"として人気を獲得した存在。全て本人の意思とは限らないが、世間にはぶりっ子アナウンサーのイメージが定着している。
本職よりもキャラアピール優先の仕事ぶりに、局内でも評判は良くなかったようだ。

「同じ番組に出演していたTBS女子アナの重鎮・長峰由紀の受けが極めて悪かったのです。報道色が強く『アナウンサーはニュースを読めなければならない』という女子アナ像を持っている長峰からすれば、どこかチャラチャラした印象の田中とはソリが合わなかったのでしょう。それから事あるごとに、説教されていたそうです」(TBS関係者:東京スポーツ)

2014年5月をもって定年退職した吉川美代子元アナウンサーも、若手アナウンサーの"女子アナ化"には苦言を呈してきた。現在最年長となった長峰由紀もやはり、若手アナに不満を抱いている。田中みな実のレギュラー番組はバラエティー番組ばかり。以前は報道・情報番組もいくつか担当したものの、さほど長続きもしていない。
『朝ズバッ!』『ひるおび』『Nスタ』等、報道番組を多く受け持つ同期の江藤愛アナウンサーとも反りが合わないという。

「田中と江藤は同じ青山学院大出身で、学部も学科もゼミも一緒。ただ学生時代から2人の関係は悪く、お互いに助け合おうという雰囲気はまったくなかった」(同)

さらに、田中みな実を孤立へと追い込んだ原因はもうひとつある。
「まだ入社数年にもかかわらず、仕事を選ぶようになったのです。ひどい時は、スポンサーが『田中アナで』と指名している番組を『やめたい』と言ったりとか。(中略) これには長峰アナだけではなくアナウンス部の幹部たちが激怒。それから田中に仕事を回さなくなったんです」(同)

TBS退社後は、宮根誠司らが所属する「テイフオフ」に在籍。アナウンサーという職業を突き詰めてみたいと話している。宮根誠司といい羽鳥慎一といい、帯番組を持っているが、アナウンサースキルよりもキャラが強い印象も。ある意味では田中みな実にとってぴったりな環境と言える。

フリーになり、仕事を選別する余裕が無いほど窮地に立たされるような状態にならなければよいが。
◆関連ニュース
古谷有美アナは吉田明世、田中みな実アナは出水麻衣が嫌いだと判明!?
田中みな実アナ、藤森慎吾との熱愛を騒がれ「ほっといて」と悲痛な叫び!
加藤シルビアアナは田中みな実アナが入社一年目の時から嫌いだった!
田中みな実アナへマツコが「嫌いよ!」「レベルの低い国」とボロクソ! 因縁相手に何を語る?
田中みな実アナ、熱愛報道はやっぱり真実!? 青木裕子アナからは驚きのアドバイス!
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ| テレビ| イケメン| ドラマ| 海外・ハリウッド| 着メロ

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau