｢大谷翔平の妻が女子アナじゃなくて良かった｣世間の女子アナ嫌いに元フジアナが反論!

元フジテレビアナウンサーの永尾亜子が、自身のSNSにて、アメリカ大リーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手の結婚に関する話題に言及した。

大谷翔平は当初、結婚したお相手について詳しい素性を非公表としていたが、後日球団の公式SNSを通じて妻の顔出し写真を公開。元バスケットボール選手の田中真美子であることが判明した。
身長180cmの長身女性であり、大谷翔平とお似合いという絶賛の声が相次ぐ一方、世間からは「大谷翔平が女子アナと結婚しないでよかった」といった声も見られる。

永尾亜子はそういった世間の批評について、「何の話題とは言わないけど最近よく『女子アナに行かず偉い』『相手が女子アナだったら祝福されない』などの投稿を見かける・・・女子アナってそんなに悪なのか泣」と、具体的に触れていないものの明らかに大谷翔平の妻にまつわるネット上のコメントに不満を漏らした。

確かに、田中真美子は一般的に抱かれている女子アナの負のイメージを一切持ち合わせていない、非常に好感が持てる女性。
「お金持ちを求める」「女子アナという肩書きを利用してアスリートを狙う」といった、お金持ちを捕まえるために仕事しているかのように思われている女子アナ。あくまで会社員という立場ながら、バラエティー番組に出演してイジられたり、クイズ番組で珍回答をしたり、タレント同然に扱われているのも、「会社員なのに・・・」という悪印象を抱かせる原因の一つだろう。

とはいえ、実際大谷翔平が有名な女子アナと結婚していたら、彼の好感度自体が低下した恐れは十分ある。その辺りはさすが一流アスリート、自分に本当に相応しい女性はどんな人物なのか、ちゃんと理解して結婚を決断している。

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