｢ぷっすま｣元ディレクターが暴露! 打ち切られたのはジャニーズ事務所の圧力!

元SMAPの草なぎ剛と俳優のユースケ･サンタマリアが出演していたテレビ朝日系『ぷっすま』でディレクターを務めていた人物が、江頭2：50のYoutube動画に登場。番組終了の裏事情を暴露した。

生配信にて、視聴者から「草?gさんとはそろそろコラボしないんですか?」という質問が寄せられると、江頭2：50は「草?g、ちょっと話題が少ないからしてくれてもいいと思うんだけどね」と、最近あまりメディアで観ない草なぎ剛だからこそ、向こうからオファーがあってもいいのではと言及。
「1年ぐらい寝かせてからアプローチしようか」と、どのような企画でコラボするか練ってから誘いを出してもいいと話した。

そこで、『ぷっすま』ディレクター担当、かつ現在は『エガちゃんねる』ディレクターを務める藤野義明が、「このタイミングだからちょっと聞いてみますけど、江頭さんは今話題になっているジャニーズ問題はどのようなご見解ですか?」と質問をぶつける。
彼は、「ごめんなさい。どうでもいい。すいません、本当なんにも興味ないんですよ」と敢えてコメントを避けた。

一方で藤野義明は、「『ぷっすま』って、草?gさんがジャニーズを辞めて退所した…うん、やっぱりこう終わらされた番組なんですよね。だから僕はそこそこの恨みを持ってる」と本音をぶっちゃける。
話が危ない方向に行くと察知した撮影スタッフたちが制止を促すが、「だってやり方が汚いんですよ」と暴露は止まらない。

『ぷっすま』が打ち切られ、草なぎ剛が民法地上波のテレビ番組にあまり出演しなくなったのも、旧ジャニーズ事務所の圧力が大いに影響していたのは間違いない。
せっかく長年愛されてきたバラエティー番組を作り上げたのに、事務所を退所した途端、終了に追い込まれてしまったのだから、ディレクターとして腹が立っているのは当然。

いつか『エガちゃんねる』で、ユースケサンタマリアも交えて3人揃い踏みが見たいものだ。

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