草なぎ剛&ユースケが「ぷっすま」の放送時間移動について本心を語る!
放送開始から14年目に突入した2011年10月、テレビ朝日系ぷっすま』は大きな転機を迎えた。
23時台の枠、通称ネオバラエティ枠で不動の人気を築いていたかと思われた同番組が、放送開始時と同じ30分番組に逆戻り。しかも放送時間が深夜24時台と歴代で最も遅く、一部地域では9月いっぱいで打ち切りになっていた。

10月7日、"新生ぷっすま"として幕を開けた深夜の『ぷっすま』は、「ユースケにしたい10のこと」と題して、長年番組で共演しながら実はまだやったことが無かった事柄をこのタイミングで実現しようという企画。
草なぎ剛が運転する車に乗り込んだ二人は、番組開始から現在に至る歴史を振り返りながら、放送時間の移行についても言及した。

「応援してくれるファンの人に感謝言いたいですよね」と草なぎ剛が言うと、ユースケ・サンタマリアも大きく頷いて、さらに放送地域に関する話題に触れる。
ユースケ・サンタマリアいわく、「本当はもっと(打ち切りになる地域が)あったんだって。その局とかテレ朝の方に見れてくれてる方から『嫌だ!』と。『ぷっすま見たい!』っていう問い合わせをしてくれて、それで変わって見れるようになったトコとかあるらしくて」と、視聴者の声で対応が変わった局があったのだと明かした。

「普段HPに寄せられる言葉をそうチェックするわけでもなく、(今)こうなって見てみたら凄かったんだよ、時間が移る時。『なんで移るんですかー!!』みたいなさ。んで一番ビックリしたのが、大熊さんがブログみたいなの書いてて。」

大熊英司アナウンサーはもう5年以上に渡り公式HP上でブログを更新していたが、MC二人は全く知らなかったようだ。
そしてHP掲示板に書き込まれたファンの声は確実にユースケ・サンタマリアへ届いた。
「伝説作っていこうよ」と、改めて"なぎスケ"は結束を誓い合った。

なお、初回は東・渋谷のガールズ焼肉「雌牛」を訪問。胸の谷間を露出するサービスがウリのお店で、続々と女の店員が谷間を見せながら接客する姿に、ユースケ・サンタマリアはご満悦。
同時に『ぷっすま』がまだまだ健在であることを示してくれた。

同じくテレビ朝日系視聴者から復活の要望が多い『くりぃむナントカ』も、番組タイトル名を『SOFTくりぃむ』と変えて10月期から深夜枠で事実上復活を遂げた。
内村プロデュース』も局は違えどTBS系にて類似単発番組『内村TBS』が放送され、好評であった。

ファンの声が途絶えない限り、『ぷっすま』全国ネット復活も可能性はゼロになるわけではないはずだ。
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