オセロ･松嶋尚美､｢夫の給料だけじゃ無理｣｢買いすぎ注意される｣と格差婚を告白!

お笑いコンビ･オセロの松嶋尚美が､2月22日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』で､ロックバンド･MARSAS SOUND MACHINEのボーカルを務める夫･ヒサダトシヒロとの夫婦生活について語った｡

同じくゲストだった鈴木紗理奈が｢離婚の危機とか無い? 松嶋さんは旦那さんより全然稼いでるやん｡そんなんで揉めない?｣と尋ねると､｢『俺の給料の中で生活して』って言われたら､出来ない｡もうちょっと贅沢したいし! (私は)今の共稼ぎの状態が良いって思うけど､旦那は(格差を)思ってるかも｣と返答｡

MARSAS SOUND MACHINEは2009年11月に3rdアルバム『WALK DEATH WAY』発売後､目立った活動･リリースが無い｡テレビ東京系『きらきらアフロ』やTBS系『世界の日本人妻は見た!』等のレギュラー番組を抱える松嶋尚美との給料差は相当なもの｡残念ながら､旦那の収入だけでは､一般サラリーマン家庭より貧しいかもしれない｡

また､子供を甘やかしてしまう所があるといい､｢子供がおもちゃを買う時､(1つに決められないなら)私は2つでええと思うてる｡待たれへんし､2つで1,000円やし｣と､彼女にとっては大した値段ではないため､欲しいと言った物は極力買ってあげると話した｡
旦那には｢服買いすぎちゃう!?｣｢昨日もDVD買ってきたやん!｣と消費癖を指摘されるが､あくまで自分の収入から支払っているので松嶋尚美本人はあまり反省していない｡

松嶋尚美の月収は数百万円単位｡今の家庭状況だと､どうしても旦那の立場は弱い｡ただしその分､彼が一般的価値観で子育てや支出のバランスを見てくれるといい､その点は感謝しているそうだ｡

◆関連ニュース