益若つばさの夫婦円満アピールが嘲笑レベル! 愛情はなく偽装工作まで!?

2011年10月､一部スポーツ紙で年内離婚が報じられた益若つばさ･梅田直樹夫妻｡

同紙は､両者の格差婚による価値観の相違などが原因となり､2月から別居､梅田直樹は代理人を立て具体的な話を進めていくと一連の流れについて説明｡
突然の報道に対し､益若つばさはブログにて｢本日の新聞､テレビ等で報道されております内容は一切事実ではございません｡｣と完全否定｡寝耳に水だったと強調した｡
梅田直樹も益若つばさが掲載した文章と同じものを同日アップ｡更新時刻も18:00と一寸の誤差もなく揃えていた｡

一時は沈静化したかに思えた離婚騒動であるが､週刊誌は梅田直樹が妻に比べ稼ぎが少なく時間的余裕があるにも関わらず家事に協力的でなく､浮気もあったとして益若つばさが別居先の賃貸マンションに引っ越していると伝えている｡
不仲説が事実で離婚に向けて展開が進んでいるとする週刊誌と､益若つばさらの主張は真っ向から食い違う｡

11月2日に益若つばさはフジテレビ系『笑っていいとも!』の｢テレフォンショッキング｣にゲスト出演した｡
交友関係の広さを示す､多くの著名人から贈られた花を紹介し終わると､タモリが席についてトークを始める前に彼女から話を切り出し､｢私今日､昨日テレフォンショッキング出るって決まってちょうど旦那が一昨日誕生日で､昨日ケーキを作りに行ったんですよ｡んで､せっかくだからケーキをタモリさんに｡｣と､持参したケーキを取り出した｡

タモリの髪型､サングラスまで忠実に再現したケーキは非常に完成度が高い｡顔写真を見ながら髪の毛のボリュームを実物より増すサービス精神付きで､これにはタモリもご満悦｡
梅田直樹に贈ったケーキには｢BIRTHDAY 29 NAOKI｣と書かれたのみで､明らかにタモリにプレゼントするケーキに力を入れているのが分かる｡
パネルで比較写真を見たタモリも｢旦那より俺の方が手かかってるじゃん!｣とツッコんでいた｡

｢テレフォンショッキング｣でそれ以降梅田直樹に触れることはなく､子供と遊ぶ時の話が続いた｡
タモリにケーキを作ったのは気遣い･親切心として､どこかしらで旦那と円満だという事をアピールしたい意図はあっただろう｡

11月7日には息子のりおん君が満三歳になったため益若つばさが七五三のお参りに行った様子をブログで綴っている｡
同エントリーには､益若つばさが息子と一緒にお祈りをしている場面の写真も掲載｡
翌日になって梅田直樹も息子の七五三についてブログを更新しているが､神社でお祈りをする写真と千歳飴を手にした写真が､益若つばさと全く同じものが載っていた｡

タイトルに"パパは主に写真係"と書き､あたかも自分はカメラ係に専念していたような書き方が､いかにも不自然｡
離婚だと騒がれ夫婦仲をアピールしたいなら､それこそ親子三人で写った写真を掲載すれば良い｡
益若つばさが撮影側に回り､梅田直樹が息子と撮った写真が一枚ぐらいあっても不思議ではないだろう｡
ブログを閲覧した読者も､アメブロ以外のところでは明らかな偽装工作だとする意見が専らだ｡

両者が離婚したくても別れられない原因として指摘されているのは､大幅なイメージダウン｡
超人気モデル同士の結婚は当時『Popteen』で大きく取り上げられ､円満夫婦の認識が世間にも浸透した｡
ひとたび離婚となれば､イメージが崩れるのは勿論､デキ婚で生んだ子供が可哀想だという批判も当然浴びるハメになる｡

大手企業のCMや歌手活動第2弾シングルの配信もスタートするなど､相変わらず益若つばさは活発に仕事をこなし､モデルを卒業して俳優に転向した梅田直樹は舞台を一本こなした他､これといった動きがない｡

マスメディアの報道を完全否定しておきながら､手の平を返すかのごとく離婚を発表した暁には､どうなるか本人が一番よく分かっているはず｡
しばらくは､あらゆる手段を使って夫婦円満をアピールする日々が続きそうだ｡

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