モデル･本田翼､演技が下手なのに重宝されるワケ! CM界では大人気!

ファッション誌『non-no』専属モデルを務める傍ら､近年は女優としても多くの作品に出演する本田翼｡『ショムニ2013』『GTO』『安堂ロイド～A.I. knows LOVE?～』等､世間の関心度が高いドラマに多く起用されている｡ただし､その割に､お世辞にも演技が上手いとは言えず､検索サイトで｢本田翼演技｣と入力すると関連ワードとして"下手""ひどい""わざとらしい""うざい"などネガティブワードばかり表示される有り様｡元々はモデル界で人気を博し､役者界に飛び込んできたのはここ3～4年なので演技力が低いのも致し方ないところ｡にも関わらず､他の人気女優を差し置いてCMに引っ張りだこ状態なのだ｡一体何故なのか｡『DMMニュース』が報じている｡

｢現在CM女王といわれる､上戸彩や綾瀬はるかは､年間契約相場は3,000万～4,000万円｡それに比べれば確かに本田のギャラ(※1本1,000万円)は安い｡彼女は見た目の"かわいさだけ"が一番の武器｡だから代表作がなくても､作品がこけても影響はないんです｡彼女はどんな演技をしても許される希有なキャラクター｡話題のドラマに出演している彼女が1,000万円で使えるというお得感さえ生まれます｡まだ代表作がないだけに､彼女には色がない｡だから､いろいろなスポンサーが彼女のビジュアルを看板に使いやすくなります｡｣(芸能関係者:DMMニュース)

なんと､役者として代表作が無く､キャリアが浅いからこそ､多くの企業が起用したがるという｡本田翼は男女良性から人気が高く､若者への訴求力もある｡これまで出演したCMは｢ABC MART｣｢Nikon｣｢アサヒビール｣｢花王｣など､いずれも若年層の売上を伸ばしたい企業が目立つ｡まさしく彼女の生まれ持った可愛さと好感度がオファーを引き寄せた｡女優ではなく､モデルとしての価値が評価されているとも言える｡

演技力を向上させるよりも､現在の美貌を維持することが最重要課題､ということか｡

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