夏目三久が｢あさチャン｣スタッフから嫌われる言動! 番組低迷の原因を作った!?

TBS系朝の報道番組『あさチャン!』の司会を務める､フリーアナウンサー･夏目三久｡日本テレビを退社後､テレビ朝日系『マツコと有吉の怒り新党』で一気に人気を高め､満を持して本業であるキャスター､しかも報道番組のメインに起用された｡他局の元エースを獲得してTBSは大満足かと思いきや､番組スタッフから不満の声が上がっているという｡『東京スポーツ』が報じている｡

｢放送終了後の毎度の反省会には当然､夏目さんも出てくるんですが『今日はどうでした?』とか感想を求めても､『特にないです』との答えしか返ってこないんだとか｡あの企画はイマイチだったとか､あのＶＴＲは良かったねとか､批判もなければ､ほめることもしない｡頑張って映像を撮ってきたスタッフにすれば､ガッカリでしょうね｡とにかく淡々としているんだそうです｣(制作関係者:東京スポーツ)

夏目三久の性格や人柄を考えると､むしろ積極的に改善案を出しそうな気もするが､仕事場では案外ドライなのかも｡どことなく､日本テレビ時代の先輩である西尾由佳理に通ずるものがある｡彼女もまた､サバサバとしすぎた性格でスタッフとの交流をあまり持たず､好かれていなかった｡

日本テレビ系『ZIP!』とフジテレビ系『めざましテレビ』､朝の報道番組はこの二強時代が続いており､TBSとしては何とか牙城を崩したいところ｡しかし､メインキャスターから覇気が感じられないようでは､それは夢のまた夢で終わりそうだ｡

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