｢27時間テレビ｣東国原英夫が生ケツ晒す放送事故!? 実は故意的な露出!?

フジテレビ系『27時間テレビ』の｢さんまのお笑い向上委員会｣で､元宮崎県知事の東国原英夫がゲスト出演した｡

コーナー開始冒頭から､太田光やホリケンらレギュラーメンバー達がハイテンションで騒ぎまくり｡明石家さんまが｢生(放送)やから時間ない｣と制止を求めるも､自分が一番目立ちたいという芸人の本能からか､カメラを独占しようと大騒ぎする光景は収まらない｡

結局､東国原英夫がスタジオに登場してメイン企画が始まったのは約30分後｡彼がたけし軍団の一員として"そのまんま東"を名乗っていた頃よく披露していた"パンツ芸"を見たいという流れになった｡
まず､当時テレビでそれを観ていたロッチ･中岡創一がお手本を見せ､続いて東国原英夫も更衣室に入り､同じ芸をやる展開に｡そして彼は､数秒後にカーテンを開けた時､パンツとズボンを下ろしお尻丸出しの格好になっていたのである｡

すぐさまCMに突入し､CMが開けると太田光が｢タマが見えてましたよ｣と指摘｡しかし明石家さんまは｢見えてないよな! あの角度からだから見えないねん｡ちゃんと計算してる｣とコメント｡他の芸人もそれに同調していた｡
東国原英夫がお尻を晒した時､スタッフがハリセンを使って隠そうとする動作が見られた為､彼は打ち合わせ通りに半裸になった可能性もある｡

番組冒頭の無法地帯っぷりを離れて見ていた東国原英夫は｢この番組は出るもんじゃない｡観るもんだ｣と話していたが､本心としては還暦間近になってお尻を出すハメになることを意図していたのかもしれない｡

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