元日テレアナが「24時間テレビは偽善」と認めた!? 今年も酷い場面がいっぱい!
8月27〜28日にかけて放送された日本テレビ系『24時間テレビ』のチャリティーマラソンで、ランナーの林家たい平がゴールに近付いた際、スタッフが時間調整をする仕草がカメラに映ってしまい、批判を浴びている。本来ならもっと早くにゴール可能だったところ、敢えて放送終了ギリギリに贈らせ、ちょうど『サライ』を歌っている場面でゴールさせる恣意的な策略が露呈された。

『24時間テレビ』の"チャリティー精神"には以前から懐疑的な目が向けられており、各出演者にギャラが支払われている他、障害者を見世物扱いする"感動ポルノ"も十八番だ。メイン企画である100kmチャリティーマラソンでも、時間を故意的に調整したり、かつては車で"ワープ"した疑惑も持たれている。
いくら黒い疑惑を抱えていようと、番組に関わるタレントやスタッフは絶対にこれらの事実を口にしてはならないわけだが、元日本テレビアナウンサーの阿部哲子が同番組の偽善性について言及した。

8月31日放送のTOKYO MX『バラいろダンディ』で、『24時間テレビ』の話題になった時、コメンテーターの玉袋筋太郎が「偽善番組ね」と阿部哲子に振ると、彼女はしばらく沈黙してしまった。これを見た長谷川豊アナウンサーが「元局員ですからね」とフォローするが、「ちょっとね〜」と自ら苦言を呈してしまったのだ。

本心としては、ボロクソに内情を暴露したいのかもしれないが、そうすれば自身の立場が危うくなるので、「ちょっとね〜」の一言に全てを込めた、といったところか。
◆関連ニュース
NHK番組が「24時間テレビ」で障害者を利用した演出を徹底批判!
「24時間テレビ2016」視聴率発表! フジ「27時間テレビ」とは対照的な結果に!
ダウンタウンに過去最大級に批判集中した「24時間テレビ」伝説の企画!
「24時間テレビ」が小林麻央の乳ガン闘病密着を依頼するも、あっさり拒絶!
井ノ原快彦と実は共演NGなアノ女優! 「24時間テレビ」でニヤミス!
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ| テレビ| イケメン| ドラマ| 海外・ハリウッド| 着メロ

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau