ピース･綾部祐二､アメリカでの芸名が大問題の可能性! 山里からは｢超ダセぇ｣

2017年4月から活動拠点をアメリカに移すお笑い芸人･ピースの綾部祐二が､現地での芸名を｢UZ(ユージィー)｣にする予定だと､同期芸人である南海キャンディーズ･山里亮太がラジオ番組で暴露した｡
言わずもがな､彼の名前を英語表記に変換したものだが､山里亮太は｢ダセぇ｣｢心配だよ｣とボロクソ｡確かに､お世辞にもカッコいい名前とは言い難いが､それ以上に大きな問題をはらんでいるという｡『アサ芸プラス』が報じた｡

｢まず"ユーズィー"と読ませるのは無理があり､現地では"アズ"と読まれることは確実｡有名企業のヒュンダイ(Hyundai)ですら"ハンデイ"と呼ばれているほど｡さらにヤバいのは､この"UZ"が聖書に出てくる名前だということ｣(ライター:アサ芸プラス)

同記事によると､UZは"ウツの地"という地名で､聖書に登場する｡それですら､正確な発音は"アズ"｡さらに､預言者アブラハムの甥も同名である｡
本人は全く意図していなくても､現地の人からすれば､聖書に絡めた名前を付けた日本人など､好意を持ってもらえるはずがない｡
｢日本にたとえれば外国人が"仏陀"や"如来"という芸名を付けているようなもの｡いかにおかしな名前なのかは明らかです｣(同)

そもそも､トランプ政権に変わり､米国移住用のビザが取得できないという問題にも直面している綾部祐二｡こんな状態で本当に活動拠点をアメリカ･ニューヨークに移せるのだろうか｡

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