池谷直樹が｢スポーツマンNo.1決定戦｣で稼いだ合計金額を暴露!

オリンピック銀メダリストの池谷幸雄を兄に持つタレント･池谷直樹が､3月23日放送のテレビ東京系『じっくり聞いタロウ～スター近況(秘)報告』で､TBS系『スポーツマンNo.1決定戦』シリーズで稼いだ賞金について赤裸々に暴露した｡

大学卒業後､実業団で体操選手をしていた彼は､24歳の時に芸能界へ転身｡しかし当初は仕事が全然無く､パチンコ店でアルバイトしながら生計を立てていた｡一方で､『スポーツマンNo.1決定戦』芸能人サバイバルバトルに出場していたケイン･コスギらに跳び箱の指導をする担当でもあった｡

芸能人大会は当時､ケイン･コスギが圧倒的な強さを誇り､3連覇中だった｡そこで､｢ライバルを作ろう｣としてプロデューサーが池谷直樹にオファー｡
｢総合優勝が200万と車1台､1種目が(賞金)20万なんですよ｡絶対に総合優勝したいと思った｣と､仕事が無い自分にとっては大チャンスだと思い､迷わず出場を決めた｡結果､僅差でケインコスギに勝利を収め､初出場にして総合優勝を達成｡｢ケインがヒーロー､池谷が悪役みたいな形でいこうとなった｣と番組サイドの裏話を話した｡

｢これまで貰った賞金は全部で3,000万円くらいです｡賞品の車は7台貰いました｡1台は乗ってますが､後はすぐに売りました｡1台200万円くらい､だから総合優勝すると合計400万円くらい｡プロスポーツマン大会の時は､総合優勝500万､種目別30万なんで､エルグランドも含めると1日で1200万円くらいですね｣

出場者にとって､賞金も去ることながら､副賞の車が賞金に匹敵する価値があった模様｡高級車のエルグランドをすぐに売却すると､一日で1,000万円以上稼いだ計算になるという｡
池谷直樹いわく､｢賞金のために体操選手時代よりも入念にトレーニングをしていた｣とのこと｡

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