「イッテQ」にヤラセ疑惑浮上! 日テレ否定するも、文春は証拠掴んでると断言!
現在放送されているバラエティー番組で、高視聴率ランキング1、2を争う、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』。放送開始から10年以上過ぎてもなお、数多くのヒット企画を生み出しており、勢いはとどまるところを知らない。
ところが、『週刊文春』が、同番組ヤラセ疑惑をスクープした。もし事実なら、番組の存続に影響を及ぼしかねない、深刻な問題だ。

同誌によると、今年5月に放送された、「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」シリーズの『橋祭りinラオス』。宮川大輔が、水の上に設置された板を自転車で走行する競技に挑んだ。
「ラオスで『橋祭り』なんて聞いたことはないし、周囲のラオス人に聞いても誰も知らない」という現地在住の日本人の証言や、ラオス観光イベント関係者が「こうした自転車競技はラオスには存在しない。日本側の働きかけで実現した」と断言したことを挙げ、日本テレビが先導して実施した、いわば"架空"のお祭りだとした。

それに対し日本テレビ側は、「コーディネート会社から、ラオスでは村単位で開催されているという説明はあったものの、今回放送した会場での開催実績を十分に確認しないまま作業を進めてしまいました。結果、この会場で初めての開催であった『橋祭り』を、放送では毎年行われているかのような、誤解を招く表現となりました。この点については、番組として真摯に反省すべき点があったと考えております」と、一部誤解を招く点があったとしながらも、ヤラセ疑惑は否定。
「ラオスの情報文化観光省には、番組の趣旨を十分に説明し、正式な手続きを経て当局の許可をいただき、撮影にもご協力をいただきました」と、『週刊文春』の記事内容と真逆の反論を繰り出した。

『週刊文春』側も一歩も引かず、「"海外コーディネーション"としてクレジットされているM社の社長は、『週刊文春』の取材に対し、『橋祭り』を自ら企画したことを認めています。また、タイ人スタッフから、セットの設営はM社からの依頼によるものだとの証言を得ています。さらに、賞金についてもM社社長は参加者の少年たちへの協力費名目で金銭の支払いを認めており、少年たちからは賞金自転車などを受け取ったとの証言を得ています」と、確固たる事実であり、誤報ではないと強く主張。

お互いの意見が真っ向から食い違っており、どちらが正しいのか現時点では判断しかねる。しかし、『世界の果てまでイッテQ!』を毎週視聴していた人々にとって、今回のヤラセ疑惑は非常にショッキングだろう。
日本テレビは、今後も同企画を続けていくと話しているが、視聴者の脳裏にヤラセの有無がチラついてしまうかも。
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