｢水曜日のダウンタウン｣ディレクターが児童売春で逮捕! 編成局長も認める!

TBS系『水曜日のダウンタウン』でディレクターを務める男性が､児童買春の容疑で逮捕されていたことが分かった｡

『週刊文春』によれば､制作会社に勤務している三枝浩史が､昨年9月11日､当時中学三年生の女子2人とホテルの一室で猥褻な行為を犯した疑い｡行為後､彼は女子にそれぞれ15,000円ずつ渡したという｡
さらに､そのうちの1人を翌月呼び出し､再びホテルで猥褻行為を犯し､35,000円を授けた｡どうやら､口封じの約束を交わしていたようで､2回目に値段を上げたのはその為か｡

9月27日に開かれた同社の定例会見で伊佐野英樹編成局長は､一件について尋ねられると､｢番組のスタッフが逮捕されたことは事実です｡社員ではありませんが､非常に遺憾に思っております｡制作会社からの依頼を受けて､既に番組を外れていると聞いております｣と､報道関係を認めた｡

あくまで外部の制作会社社員が犯した事件だが､『水曜日のダウンタウン』に携わっていたのは紛れもない事実｡｢人間としてという部分でありますので､引き続きそういう部分は正していくということだと思います｣と､再発防止に向けて意識を徹底する意向を示した｡

『水曜日のダウンタウン』は､斬新な企画や"斜め上を行く"内容が数多く見られ､バラエティ番組として評価が高い｡それ故に､こういった本当に一線を越えてしまうスタッフが出てきてしまうのは残念でならない｡自身の価値観まで狂ってしまったなんて言い訳は通用しないのだから｡

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