暴れん坊ママ第8話あらすじ完全版

暴れん坊ママ

[第8話]

12/04放送

あゆ（上戸彩）と哲（大泉洋）が仕事をしていると、お受験帰りの北条（東幹久）がやってきた。息子同士を同じ小学校に入れようと思っていた彼は、佑樹（澁谷武尊）が受験をやめたことが納得いかないらしい。まだ受験できる学校があると言う北条だが、あゆも哲も佑樹は公立に行かせると決めていた。あまりにもしつこい北条に苛立った哲は「お前が嫌いだ」と言ってしまい、北条はショックを受けて出ていってしまう。帰宅した北条の様子がおかしいのを見て、事情を知らない翠子（ともさかりえ）は気がかり。

翌日、あゆは八重（山口紗弥加）から娘が合格したと聞く。だが、翠子や倫子（片瀬那奈）の息子は不合格。翠子は本命の小学校ではなかったからいいと平静を装っていた。

一方、ショックを受けたままの北条はあゆに、哲とのことを相談。あゆは二人でちゃんと話し合うべきだと言い、北条を家に連れて帰る。あゆは必至でフォローするが、二人の会話は噛み合わないまま。とうとう哲はキレてしまい、またもや北条はその場を飛び出していってしまう。

翠子は本命の受験に備えて、親子面接の練習を始める。だが、北条の様子は相変わらず。翌日、翠子は蓮を連れてあゆと哲のもとにやってくる。北条が寝言で哲の名前を言って、うなされていたらしい。哲は北条のことが迷惑だと言うが、翠子には理解できない。そこへ、玉男（日村勇紀）に連れられて、北条が現れた。翠子は北条に、この大事な時にケンカなどしている場合かと言って責める。それを聞いた北条はお受験より友達が大事だと激怒。翠子はあきれて帰ってしまい、面接には自分だけで行くと言う。

翌日、あゆと佑樹は蓮（谷端奏人）の応援のため、試験会場へ。翠子は蓮と二人きりで現れ、北条は欠席だと言う。そこへに車がやってきて、中からは哲と玉男に連れて来られた北条が出てきた。北条は翠子たちを追い、哲と玉男、あゆと佑樹も応援の声を掛ける。

合格発表当日。幼稚園に来た倫子は息子が合格したと大喜びで、ママたちに合格祝いを配り始めた。そこへ翠子の車が到着するが、蓮を降ろすとそのまま車へ乗り込んでしまう。倫子によると、蓮は不合格だったらしい。

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