エジソンの母第7話あらすじ完全版

エジソンの母

[第7話]

02/22放送

規子（伊東美咲）の元カレ・美浦（谷原章介）にコートを返すためにカフェで待ち合わせをする規子。あおい（坂井真紀）との仲が気になる規子は、美浦に二人の仲を尋ねるところから口論となる。しかし、付き合っていた頃より、素直に話し合えて楽しい（？）ひと時を過ごす。

一方、小学校では一大イベント「文部フェスティバル」の準備が進んでいた。1年2組の生徒たちは残酷にならない「赤ずきん」を生徒たちがシナリオを考えて発表することにする。

そこへ、なぜか（?）教育委員会の織田部長（森口瑤子）が見学に訪れる。目的は、賢人（清水優哉）を見ること。「馬鹿か、それとも天才――か」織田の興味は興味津々だ。織田が出席していることに気付いた美月（杉田かおる）は、いよいよ賢人を追い出せると、織田の接触に積極的になった。「これで、花房賢人を追い出せる――」

一方、賢人は劇の終盤で、突然、「あ、ひらめいた！」といって、教室へ戻ってしまう。そんなこともあったが、劇は無事に終わるのだった。じつは、賢人はお手製の防犯ベルを作っていたのだ。変質者の出没を怖がる美月の娘・玲実（村中暖奈）のために、防犯装置を作っていたのだ。完成した防犯装置を玲実に渡そうとすると、美月は大人気ない態度で賢人に接する。それを見た玲子は、「わたしが欲しかったから、もらっていい？」と、賢人の防犯ブザーを譲り受けるのだった。

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