華麗なるスパイ第3話あらすじ完全版

華麗なるスパイ

[第3話]

08/01放送

ミスター匠（柄本明）のスパイが日韓合作ドラマの脚本を盗んだという情報が入る。
そのドラマの現場には、吉澤総理（渡哲也）夫人のはる（高林由紀子）が表敬訪問することになっていた。
テロリストの狙いは、はる夫人のようだ。

京介（長瀬智也）たちはこのドラマの撮影現場に潜入するべく、主演女優シン・ユナ（Ara）の友人役オーディションに参加。
京介は役を勝ち取り、ユナや付き人のチェ・スヒョン（ヘリョン）、ボディガードのハン（アンドレ）と接触することに成功する。

やがて、韓国人スナイパーが入国したことが分かるが、この３人の中の誰かに違いなかった。

調査の結果、ユナは１カ月ほど失踪していたことがあると分かる。
その間のことは何も言おうとしなかったが、どうやらここでテロリストと入れ替わったらしい。

案の定、ユナはテロリストで、はる夫人に渡す花束に銃を仕込んでいた。
やがて、はる夫人がスタジオに到着し、ユナが近づいていく。
ユナが銃を撃とうとしたその時、間一髪でドロシー（深田恭子）がはる夫人をかばった。

だが、ユナははる夫人に銃を突きつけ、車を用意しろと告げる。
すると、京介はユナのドラマの映像をスタジオ内に流させた。
京介はユナの演技は世界一だと言い、ユナも映像に見入る。

そこに三九（杏）が間違えて持ち歩いていた京介の口紅型の銃を発射。
ユナの顔面に口紅がかけられ、彼女がひるんだ隙に警備員たちが身柄を確保する。

ユナは子供の頃から女優志望だったが、テロリストとして育てた父をうらんでいた。
京介に演技をほめられ、つい画面に見入ってしまった自分はテロリストとして未熟だと言い、連行されていく。

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