おひとりさま第8話あらすじ完全版

おひとりさま

[第8話]

12/04放送

真一に告白された里美。
せっかくの告白も、驚きのあまりまじめに受け取ることができず、冗談のように聞き流してしまう。

学校でもぎこちなくなってしまう二人。
真一は君香にごはんに誘われたが、「心のリハビリをしなくてはならない」と断った。

里美はバレー部の指導中にボールが当たり倒れてしまう。
そして保健室でまるで自分の話ではなく友人の話かのように青木ちひろ（鈴木亜美）に恋愛相談をする。
悪い気はしなかったが、好きの重さが違うんじゃないか･･･年の差は･･･もし付き合ってもいろんな人に迷惑をかけるんじゃないか･･･そう悩んでいると話す里美に、ちひろは本当の気持ちは伝えないのかと聞いた。

里美は淑恵に真一に自分が母親だと言わないかと聞いたが、淑恵は今は見守っていたいと話した。

自宅に帰った里美と真一。真一は再び告白しようとするが、里美はまともに取り合ってくれなかった。

次の日、学校に行くと･･･。
里美と真一が同じマンションに住んでいることがばれそうになってしまう。が、淑恵のおかげでうまく交わすことができた。
しかし、これ以上同居を続けるのは危険である。淑恵はうちにきなさいと誘ったが、真一は断った。

真一のことが気になる里美。ふとした瞬間に真一のことを考えてしまう。そんな時、真一から君香と一緒に滝に行くと告げられた。

真一と君香は滝デートをしていた。君香はお弁当を作ってきてくれていた。
「キーがない」真一は探しに行った。しかし実は君香がキーを隠していたのだった、一緒に近くの別荘で休むために。
お酒を飲んで運転できなくなった君香。すべては別荘に二人で泊まるための作戦であった。

明け方。里美は真一からの連絡を待ったまま寝てしまっていた。そこに真一が帰宅。君香とはなにもなかったと話すが、里美は内心動揺していた。
しかし、真一から僕のことをどう思っているのかと問われたが、またうその気持ちを言って突き放してしまう。

一眠りした里美の家には、もう真一の姿はなかった。
夜、真一のために買っておいたプリンを食べていると、淑恵がやってきた。真一と里美の間に何かあったのではないかと聞きにきたのだった。

友人の誕生日パーティーに来ていた里美。
友人たちと話しているうちに、真一に対する本当の気持ちに気づいた。戻ってきて欲しい･･･。

自宅前では、真一が待っていた。鍵を返すためだったようだ。里美は私の好きな人は･･･と告白しようとしたが、うまくできなかった。

次の日。里美と真一が同居しいていたことがばれてしま･･･いそうになったとき、今度は君香が助けてくれた。君香は知っていたのだった。
「私、秋山先生には負けませんから」君香は宣戦布告した。そして･･･。真一と君香はキスをした。「秘密ができたね」そう君香は言ったのだった。

夜、一人で飲んでいた里美は、元カレに偶然再会した･･･。

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