猿ロック
[第6話]
鍵屋のサル(市原隼人)に錠前交換の依頼が来る。依頼主は女教師・松永と美人女子高生・アヤ(石橋杏奈)だ。巨乳女教師と美人女子高校生の依頼に、サルは大興奮だ。08/27放送
女子高の錠前交換と聞き、サルに同行する山本(渡部豪太)。
ピチピチの女子高生が溢れる女子高はまさにパラダイス! 2人は冷静を装いつつも興奮が隠せない。
錠前の交換を行うのはバスケ部の部室の鍵だった。
鍵を何度交換しても盗難に遭うというのだ。それもアヤのものばかりが狙われるという…。
錠前を確認したサルは、ピッキングではなく合鍵で開けられたと指摘する。しかし、鍵を持っているのはアヤと松永だけだと言う…。
サルはプロの仕業だと考える。
錠前を交換した後、サルと山本はずっと女子高に留まっていた。もちろん絶景を眺めているためだ。
リツコ(芦名星)が迎えにくると、まだ2人は女子高にいた。
リツコに促されるように帰ろうとした時、廊下の掲示板に「女子高の7不思議」が貼られていることに気づいた。そのなかの“音楽室に現れる淫乱女教師の霊”という記事を呼んだサルと山本はものすごい勢いで音楽室へ直行する。
音楽室の扉の前で妄想にふけっていると音楽室の扉が開き男の人が顔を出した。
気まずくなった2人は「ここには犯人はいないようだ」と言い訳をしながら立ち去った。
音楽室に現れる淫乱女教師の霊に童貞を捧げる覚悟を決めたサルと山本は夜中になるまで校内に身を潜めていることを決める。
その頃、夜道を帰宅していたアヤが何者かにあとをつけられていた。
「誰!?」アヤが振り返ると、そこにいたのは女子高の同級生だ。
その同級生はアヤに夜道をひとりで歩くのは危ないよと一緒に帰ることを提案する。
さらに「前から聞きたかったんだけど…」とアヤに質問をするのだった…。
深夜、サルと山本が音楽室に忍び込むと「出てらっしゃい」と女の声がする。
喜んで飛び出すとそこにはリツコと松永が…。
がっかりして帰宅するサルと山本だった。
それからしばらくして、サルの元に連絡が入る。バスケ部の部室からアヤの下着が盗まれたというのだ…。合鍵を持っているのはアヤと松永だけ。松永は職員室の机の引き出しに入れて施錠し保管していた。アヤはずっと腕につけていた。
では、どうやってバスケ部の部室の扉を開けたのか!?
その時、バスケ部員が「体育館の置き去り女だよ…」と、女子高の七不思議「体育館の置き去り女」の話を口にする。
10/15
第13話
10/08
第12話
10/01
第11話
09/24
第10話
09/17
第9話
09/10
第8話
09/03
第7話
08/27
第6話
08/20
第5話
08/13
第4話
08/06
第3話
07/30
第2話
07/23
第1話
キャスト
猿丸耶太郎 / 市原隼人(いちはらはやと)通称サル。リツコと幼馴染。
母親を早くに亡くし、父親は失踪中。
猿丸ロックサービスの息子でピッキングの腕は一流。
普段は義理人情に厚い。
近所では人気者であるが、女好き。
リツコ / 芦名星(あしなほし)
煙草屋の娘で、サルとは幼馴染。
国立大学に一発合格した優等生。
気が強い。
サルを軽蔑しつつも面倒を見る。
山本 / 渡部豪太(わたべごうた)
サルの同級生で相棒。
ワルっぽくしているがダメダメ人間。
その上女好きときたから困ったものだ。
山田 / 高岡蒼甫(たかおかそうすけ)
交番の巡査で、サルの幼馴染。
リツコにずっと片思い中。
正義感が強い。
猿ロック特集ページ
ドラマコーナー
ドラマ一覧
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
Blau