猿ロック第11話あらすじ完全版

猿ロック

[第11話]

10/01放送

夜、人通りのない場所で親父狩りをしている現場をリツコ（芦名星）は目撃する。
不良高校生3人と松藤（黄川田将也）の4人だ。

その晩、リツコの自宅兼店舗のたばこ屋に投石がある。石は紙に包まれていて、そこには警察に言ったら報復するという文言が書かれていた。

翌日、リツコがエリと一緒に歩いていると松藤たちに絡まれ、突き飛ばされたエリは交通事故に遭ってしまう。リツコは松藤たちのことを刑事に話すが、刑事は取り合ってくれない。

松藤はリツコとは高校時代の同級生で、父は地元代議士。警察にも顔が利くため、アジトなどの情報は掴んでいるものの、関わらないようにしているようだった。
松藤から嫌がらせを受けているリツコをサル（市原隼人）や山本（渡部豪太）、山田巡査（高岡蒼甫）は心配するが、報復を心配したリツコは我慢して相手の気が済むのを待っていたが…。

リツコがエリの見舞いに行き、病院から出てくると、高校生が待っていた。「松藤が話がある」というので、リツコは意を決して彼らのアジトへとついて行った。

アジトでリツコは松藤に「警察には何も喋らない」と言うが、松藤はリツコの弱みを握るために、リツコに乱暴を働こうとする。そこへサル、山本、山田が助けに来るが、サルは天井から放たれた鉄パイプの下敷きになってしまい、両手と片足をケガする重傷を負ってしまう。
山田は松藤と3人の高校生を逮捕するが、すぐに保釈金を支払って保釈されるだろうと話す。

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