猿ロック第7話あらすじ完全版

猿ロック

[第7話]

09/03放送

女子高校バスケ部の部室がピッキング被害に遭い、サル（市原隼人）と山本（渡部豪太）が鍵の交換に行くが、すぐにまた開けられて盗難被害に遭ってしまう。
サルの見立てでは、ピッキングではなく合鍵を使ったようなのだが。合鍵を持っているのは、下着泥棒の被害を受けているアヤと顧問の巨乳女教師・松永だけだ…。

今のところ怪しいのは、
・音楽の男性教師の木村
・美術の男性教師
・ちょっと不気味なバスケ部の高校生
・顧問の松永先生
の、4人。
アヤも何かを隠しているようだったが、女子高の色香に舞い上がっているサルはまだ気づかないようだった。

サルは部室のドアの鍵を複雑なものと交換した。
スペアキーは松永が職員室の机に施錠して保管し、アヤが1本だけ肌身離さず鍵を保管するが、また盗難被害に遭ってしまう。

交番勤務の山田巡査（高岡蒼甫）が捜査することになる。
とりあえず職員室にカメラをセットして松永先生の机を別室のモニターで監視することになった。
その時、松永先生の携帯電話に、女子寮の自室にいるアヤから助けを求める電話が…。

一方、山田巡査とリツコ（芦名星）がモニターを監視していると、職員室に覆面を下怪しい人物が現れる。
リツコと山田巡査は逃走する覆面男を捕まえると、それは美術の男性教師・木村だった。
これで一件落着かと思ったが彼はアヤの下着を狙う犯人ではなかった。
木村のターゲットは松永先生。
日頃から誰もいなくなった夜の職員室にやってきては、松永先生の机や私物を触って悦んでいたらしい。

サルと山本、松永先生が駆けつけると、ガムテープで口を塞がれ、後ろ手に縛られていた。
取られたのは引き出しにしまっていた下着…。
アヤは犯人の顔を見ていないという。
ガムテープで後ろ手にグルグル巻きに縛られている部分をサルがはさみで切ろうとしたとき、サルは何かに気づくが…魅惑の女子寮に舞い上がり、すぐに忘れてしまうのだった。

“女子寮も危険”ということになり、アヤはリツコの家に泊まることになる。
それから3日間は何も起こらず無事だったが…。

またバスケ部部室の鍵が開けられて、アヤの下着が盗まれてしまう。あまりのショックに気絶するアヤは、保健室で休むことに…。
サル、山本、リツコ、山田巡査、顧問の松永先生は職員室に集まった。
松永は、7年前にも今回と同じような窃盗事件が起きたことを打ち明ける。その時はバレー部の生徒の私物ばかりが狙われたそうなのだが、彼女はノイローゼになって体育館の地下倉庫で練炭自殺してしまったというのだ。
その女子生徒の写真を見た一同は驚く…なんとアヤとソックリなのだ！

そこへ保健室の先生が走りこんできた。保健室で休んでいたはずのアヤがいなくなってしまったというのだ。

アヤは体育館の地下倉庫に監禁されていた。
サルがアヤを発見し、彼女を縛っているロープを解こうとしていると、サルも何者かに後頭部を鉄パイプで殴られ気絶してしまう…。

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