市川海老蔵､会見も新居も風水で決めている!? カリスマ風水師に心酔!?

1月29日､初のツーショット会見に臨んだ､市川海老蔵(いちかわえびぞう=32)と小林麻央(こばやしまお=27)｡

実は､この日取りは度重なる風水相談の上で決めたことだったとか｡

遊び人のイメージとは裏腹に､実は風水を深く信奉しているという海老蔵｡

彼が最も信頼する風水師は､あのユミリーこと直居由美里氏だ｡

1月29日､薄いグレーの色紋付と､600万円を超えるという｢辻が花｣の総絞りの振袖姿で会見を行った2人｡

｢お互いの着物の色合わせも風水をもとに決めたようです｡彼はお酒好きで豪快に遊ぶイメージとは違って､本当に信心深い｡今回の結婚に当たっても､ひとつひとつきちんと風水の先生に相談していました｣

｢多くの芸能人が心酔する女性風水師で､ここ最近頻繁にお食事していたようですね｣(海老蔵の知人)

もともとは､麻央の姉である小林麻耶(こばやしまや=30)が番組で共演したことがきっかけ｡

そこから直居氏と小林家とは家族ぐるみの付き合いに発展したのだという｡

｢海老蔵さんは麻央ちゃんに紹介してもらって､直居先生に会いにいったんです｡それからは海老蔵さんの方が熱心に直居先生の話を聞くようになったそうです｣

｢海老蔵さんは弘法大師や風水の研究を自分で進めていて､先生も感心するほど熱心だったみたい｣

海老蔵は､家の間取りの図面を広げては自らの風水の知識を駆使して方角を見たり､インテリアを考えては直居氏に意見を聞いていたとか｡

確かに豪快な彼のイメージとはまったく違う顔を見た気がする｡(古田鉄寿)

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