安岡力也、42時間にも及ぶ大手術に成功! 長男の肝臓を64%移植!?
俳優・安岡力也(やすおかりきや=64)が1日、都内の病院で受けていた生体肝移植手術に成功したと所属事務所が発表した。
今回、胆のう胞・肝細胞がん・C型肝硬変の治療のために長男で付き人の力斗(りきと=24)さんの肝臓を64%移植し、42時間の大手術に及んだ。
感染症や合併症の恐れがあり、まだ予断を許さない状況。そのため、術後の経過や今後の活動に関しての報告は容体が安定してからとのことだ。
また所属事務所によると、順調に行けば1か月ほどでICU(集中治療室)から一般病棟に移り、そこから1か月で退院できればベストだという。
力也は、2005年2月に多発性肝のう胞症のため都内の病院で肝臓の手術を受け復帰したが、2006年6月に運動神経に障害が起き、四肢に力が入らなくなる難病のギラン・バレー症候群を発症。
今年5月には『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で芸能活動を再開したものの、再び病に倒れ、8月28日には出演映画『Oh!マイブラザー』の舞台あいさつが都内で行われたが、体調不良のため欠席していた。
力也は、1964年の東宝映画『自動車泥棒』に主演し芸能界デビュー。その後も数々のヒット作に出演するかたわらバラエティ番組でも活躍していた。
あのコワモテから出る優しい笑顔を待ち望んでいる人も多いはず。一刻も早い復帰を期待したい。(上田)
今回、胆のう胞・肝細胞がん・C型肝硬変の治療のために長男で付き人の力斗(りきと=24)さんの肝臓を64%移植し、42時間の大手術に及んだ。
感染症や合併症の恐れがあり、まだ予断を許さない状況。そのため、術後の経過や今後の活動に関しての報告は容体が安定してからとのことだ。
また所属事務所によると、順調に行けば1か月ほどでICU(集中治療室)から一般病棟に移り、そこから1か月で退院できればベストだという。
力也は、2005年2月に多発性肝のう胞症のため都内の病院で肝臓の手術を受け復帰したが、2006年6月に運動神経に障害が起き、四肢に力が入らなくなる難病のギラン・バレー症候群を発症。
今年5月には『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で芸能活動を再開したものの、再び病に倒れ、8月28日には出演映画『Oh!マイブラザー』の舞台あいさつが都内で行われたが、体調不良のため欠席していた。
力也は、1964年の東宝映画『自動車泥棒』に主演し芸能界デビュー。その後も数々のヒット作に出演するかたわらバラエティ番組でも活躍していた。
あのコワモテから出る優しい笑顔を待ち望んでいる人も多いはず。一刻も早い復帰を期待したい。(上田)
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