ビビアン･スーがブログで衝撃の告白!! 日本復帰のウラには台湾での屈辱の日々が!?

約11年ぶりに日本での活動を本格的に再開した､歌手で女優のビビアン･スー(びびあんすー=35)｡

日本に復帰すると､その変わらぬ美貌でテレビやCMを中心に早くも大活躍を見せている｡

そんなビビアンが､自身のブログでショッキングな事実を告白｡
台湾メディアが報じ､話題になっている｡

中国語で書かれたブログでビビアンは､
｢3年間も放置されなんの仕事も来なかった｡初めてではないので､その事実は誰もが知っていること｡私のそばには一緒に楽しく仕事をしてくれるスタッフがいるから､悪の勢力は恐れないわ｡今後の音楽作品は､日本語盤だけをリリースします｣
と､所属する台湾のレコード会社への不満を綴った｡

ビビアンは1999年に活動の拠点を日本から台湾に移したが､持病の外反母趾の悪化や父親の看病などで度々仕事を休業｡
稀に映画出演などの話題が日本でも報じられることはあったものの､音楽業界からは干されていたようだ｡

このブログについて､ビビアンが所属する､ワーナー･ミュージック台湾はノーコメントを通しているという｡

ブログのコメント欄には､ビビアンとの熱愛が報じられている香港の俳優､スティーブン･フォン(すてぃーぶんふぉん=36)から､
｢あなたに香港のクラシックドラマ『大時代』の名言を贈りたい｡優しい人間は天にいじめられず人にいじめられる｡人間は悪人を恐れるが天が恐れることはない｣
というエールが書き込まれている｡

これに対してビビアンは､
｢フォン監督のすばらしいことばを受け止めました｣
と返事をした｡

また､長年の親友だという女優のスー･チー(すーちー=34)には､
｢知り合って13年､私たちの間にはいろいろなことがありました｡完璧な人間はいないけれど､私の欠点を許してくれてありがとう｡そしていつも励ましてくれて､本当にありがとう｣
と感謝の気持ちを綴っている｡

ブラックビスケッツとして日本でヒットを連発していたビビアン｡
ファンにとっては､日本での活動が増えれば嬉しい限りだろう｡(伊原)