市川海老蔵&小林麻央が金銭的に大ピンチ!? 焦った麻央が驚きの行動に!?

(01/23)

歌舞伎俳優の市川海老蔵(いちかわえびぞう=33)が殴られて重傷を負った事件からもうまもなく2カ月が過ぎようとしているが､未だ復帰の目処は経っていない｡

そんな中､"梨園の妻"として子作りに励んでいる場合ではなくなってしまった妻･小林麻央(こばやしまお=28)が､フリーキャスターとして働いて夫をサポートするのではないかと『週刊実話』が報じている｡

謹慎中の海老蔵はもはやお金を稼げない状況｡
さらに今回､一連のトラブルで海老蔵が背負う経済的損失は､なんと"5億円"以上の見込みなのだという｡

｢予定されていた一公演のキャンセル料は5000万円以上｡チケットの払い戻しや人件費などを考えても莫大な損失になるんです｡その負債を全て肩代わりしたのが松竹｡海老蔵は一生､松竹の言いなりになるほかない｣(梨園関係者:週刊実話)

さらに､海老蔵に追い打ちを掛けるのが､2009年に購入したばかりの新居"ピンク御殿"のローンだ｡

｢現在､都市銀行から約1億8000万円もの抵当が付いていて毎月60万円以上の支払いがあるんです｡
現在､謹慎中の海老蔵は麻央の収入が頼り｡海老蔵にしてみれば､一刻も早く復帰したいが､松竹が納得しない｡
当分は髪結いの亭主になるしかない｣(同)

だからこそ､麻央は躍起になっているようで､昨年末には携帯電話片手に自ら営業電話を片っ端からかけていたという｡

｢お世話になった親しいテレビスタッフに1年の挨拶をする体裁を取っているんですが､よくよく聞いてると『来年もよろしく』と言う売り込み電話｡
麻央ちゃんと言えばある意味､プライドが高く絶対に自分から電話しないタイプ｡余程､切羽詰まっているんでしょう｡｣(制作会社幹部:同)

現在のテレビレギュラーは『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)の1本のみの麻央｡
海老蔵事件により自身のイメージも悪化してしまっているという彼女にとって､レギュラーを手に入れることはなかなか難しいのかもしれない｡(上田)