エビちゃん限界説は出版界の勢力争いが原因?

CanCam9月号(小学館発行)で表紙から姿を消した発端となり、「ブーム限界説」や「落ち目説」などが飛び出したエビちゃんこと蛯原友里(えびはらゆり=27)。

確かに2006年と比べて、CanCamの売り上げ部数は確かに落ちているようだが、その原因はエビちゃんの人気急降下によるものなのか?

その件について大西元編集長がタブロイド紙のWWD1430号で言及している。

「4年前から言っているが、『キャンキャン』の適正部数は 40万部。広がりすぎた読者をどうやってまとめていくかが『姉キャン』創刊の理由です。一部で『姉キャン』が『キャンキャン』の部数を食っていると言われているが、いまさら感がある。我々はそれを見越して『彼女たち』を卒業させたわけです。しかも両誌のトータル部数は昨年の『キャンキャン』の実売部数を越えていますし。」(引用:WWD)

想定の範囲内と気にもとめていない様子だ。

では、エビちゃんブームの実際のところはどうなっているのか。

調べてみると冒頭で挙げた「不人気説」の記事はほとんどが講談社系の書いた記事。

週刊現代(講談社発行)やFRIDAY(講談社発行)で次々とその手のニュースを報じている。

その裏には2006年度の総売上高ではないかと予想する向きもある。

CanCamなど女性誌の人気が広告収入増大に結びつき、初めて講談社を抜いて小学館がトップに立ったのだ。

実際には大ブームを迎えた2005年から2006年前半にかけてと比べればエビちゃんの露出は減ってきてはいるが、それでも他のモデルなどと同等レベルの人気であるという。

ニュースの大本は小学館vs講談社ということ?(鈴木)


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