水嶋ヒロ家賃100万円超の超高級物件へ引越しも、平和ボケで2作目はふりだしに!?

処女小説『KAGEROU』の出版を皮切りに、雑誌の編集長就任など多彩な活動を見せる水嶋ヒロ(みずしまひろ=27)。
前所属事務所『研音』退社時には"芸能界から消える"との声もあったが、結果的に独立は成功したといえるだろう。

そんな水嶋は最近、妻で歌手の絢香(あやか=23)と共に新居へお引越し。
そこは、セレブの間でも人気の高い超高級マンションだという。
『女性セブン』が報じている。

「ふたりが暮らしているのは、500万円まではいきませんが、家賃100万円を超えるセレブなお部屋みたいですよ」(芸能関係者:女性セブン)

二人の新居に選んだ超高級マンションは、エントランスにバイリンガルのコンシェルジュが24時間体制で待機。
ホームパーティーに最適のラウンジや屋上テラス、入居者なら誰でも使用できるフィットネスルームなども完備しているという。

東日本大震災後、こうした高級マンションへの入居者は激減しているというが、同マンションは別格。
充実した設備で人気を維持しているという。

しかし一つ気になるのが、高額な家賃の支払い。
幅広い活動を見せる水嶋だが『研音』所属時ほどの勢いはなく、妻の絢香も歌手活動を休止中だ。
一体、今後の支払いはどうしていくつもりなのだろうか。

「水嶋さんの小説『KAGEROU』は100万部を超えるベストセラーでしたから、1億円以上の印税収入があったはず。ですから、そんなセレブマンションにも住めるんでしょうね」(出版関係者:同)

どうやら、水嶋夫婦は優雅な"印税ライフ"を送っている様子。
あまりに平穏な生活のためか、絢香が別人のように太ったとの声もあるほどだ。

しかし『女性自身』によると、この平穏な生活は水嶋の執筆活動に思わぬ影響を与えているという。

「震災前にすでに書きためていた内容を、1から手を加え書き直しているというんです。『いまの内容だとあまりに平和すぎる。もっとこの危機的な空気を作品に取り入れないと…』、そう彼は漏らしていたようです」(出版関係者:女性自身)

すっかり"平和ボケ"していた水嶋を襲った東日本大震災。
現在は1日8時間パソコンに向かい、執筆活動に没頭しているという。

内容については賛否両論の声が挙がった『KAGEROU』。
"危機的な空気"を取り入れた2作目で、水嶋の真価が問われることになりそうだ。(伊原)


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