「家政婦のミタ」の名場面に幻のNGシーンが! 松嶋菜々子の気持ちが入り過ぎ・・・
今クール最大のヒット作となっている『家政婦のミタ』(日本テレビ系)。
回を重ねる度に視聴率を伸ばしていった同作だが、その人気を決定付けたのは、先月30日に放送され平均視聴率29.6%をたたき出した第8話だろう。
第8話で多くの視聴者が釘付けとなったのは、松嶋菜々子(まつしまななこ=38)演じる家政婦・三田灯が自らの壮絶な過去を独白するシーン。
ドラマのターニングポイントとなる重要なシーンだけに、松嶋をはじめとする出演者の演技にも力が入っていた。
しかし、あの緊張感溢れる場面には幻のNGシーンが存在するという。
一体、誰がどのようなミスをしでかしてしまったのだろうか。
『週刊女性』が報じている。
「放送ではミタは独白の間、微妙に声を震わせながらも、いつもの能面のような表情をなんとか最後まで保って、阿須田家を出て行きます。
でも、現場がうなったのは、実際には放送されなかった、このシーンのNGカットなんです」(制作会社関係者:週刊女性)
NGにもかかわらず、現場をうならせたのは他でもない松嶋。
NGシーンでは気持ちが入り過ぎてしまい、台詞が出てこない状態になってしまったという。
「独白が、『燃えさかる火の中、お母さん助けて、お母さん助けてと叫ぶ、息子の声が聞こえました』というセリフに差しかかったときには、もう声になりませんでした。
"お母さん助けて"と言おうとすると嗚咽が漏れて、言葉にならなくて・・・。
カットがかかっても、涙が止まらずむせび泣く松嶋さんに、周囲も息をのんで、圧倒されるばかりでした」(同)
NGにはなったものの、その高い演技力とドラマに懸ける思いの強さを見せた松嶋。
視聴率で苦戦する『南極大陸』(TBS系)との差は、こうした部分に現れているのかもしれない。(伊原)
回を重ねる度に視聴率を伸ばしていった同作だが、その人気を決定付けたのは、先月30日に放送され平均視聴率29.6%をたたき出した第8話だろう。
第8話で多くの視聴者が釘付けとなったのは、松嶋菜々子(まつしまななこ=38)演じる家政婦・三田灯が自らの壮絶な過去を独白するシーン。
ドラマのターニングポイントとなる重要なシーンだけに、松嶋をはじめとする出演者の演技にも力が入っていた。
しかし、あの緊張感溢れる場面には幻のNGシーンが存在するという。
一体、誰がどのようなミスをしでかしてしまったのだろうか。
『週刊女性』が報じている。
「放送ではミタは独白の間、微妙に声を震わせながらも、いつもの能面のような表情をなんとか最後まで保って、阿須田家を出て行きます。
でも、現場がうなったのは、実際には放送されなかった、このシーンのNGカットなんです」(制作会社関係者:週刊女性)
NGにもかかわらず、現場をうならせたのは他でもない松嶋。
NGシーンでは気持ちが入り過ぎてしまい、台詞が出てこない状態になってしまったという。
「独白が、『燃えさかる火の中、お母さん助けて、お母さん助けてと叫ぶ、息子の声が聞こえました』というセリフに差しかかったときには、もう声になりませんでした。
"お母さん助けて"と言おうとすると嗚咽が漏れて、言葉にならなくて・・・。
カットがかかっても、涙が止まらずむせび泣く松嶋さんに、周囲も息をのんで、圧倒されるばかりでした」(同)
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