KEIKO記憶障害深刻だった!? 濁音も分からず誤字だらけ…
(02/07)

昨年10月25日にくも膜下出血で緊急搬送されたglobeのボーカル・KEIKO(39)。
そのまま緊急手術を受け一命を取り留めたが、まだ完全回復とはいかず。
現在はリハビリに励んでいるという。

完全に治癒する確率は20%程度と言われているくも膜下出血。
KEIKOは早期発見だったため、体が動かなかったりしゃべるのが辛いといった後遺症は残っていないとのことだった。
しかし『フライデー』が報じたところによると、実は"記憶障害"があるのだという。

夫で音楽プロデューサーの小室哲哉(こむろてつや=53)は、KEIKOの様子について度々ツイッターで報告。
年末には
「さきほど、今年最後のリハビリのイベントとして、KCOを散歩がてら、買い物へ連れて行った。
ほんのわずかな都会の師走、数多くの方が、それぞれの表現で、声をかけてくれる絵が何とも言えない暖かさで、幸せでした。」
と、散歩に出かけることができるまでに回復したとつぶやいた。

この調子ならば歌えるようになるまでそれほど時間がかからないはず。
しかし同誌によるとKEIKOからは小室の誕生日や結婚記念日の記憶が抜け落ちており、「彼女の中ではすべてなかったことになっている」のだという。

記憶障害が出てしまったKEIKO。
リハビリの一貫としてツイッターを始めたというが、濁音などの入力方法が思い出せなくなっているそうだ。
そのためつぶやきには誤字が混ざってしまっているのだとか。
また、小室が間違いを指摘すれば一文字だけでなく全てを消してしまうなど、日常的な作業についても困難な点があるという。

発症から3ヶ月、記憶を取り戻すべく一生懸命リハビリを続けているKEIKO。
その歌声がもう一度響き渡る日を、多くの人が楽しみにしている。(今井)


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