女性霊能者によるマインドコントロール騒動で話題のオセロ･中島知子(なかじまともこ=40)｡
様々な芸能人仲間が心配のコメントを寄せる中､各マスコミの取材により､恐るべき洗脳の実態が徐々に明らかになりつつある｡
『週刊現代』は中島が両親による『人身保護請求』を受け､一時入院させられていた時のエピソードを報じている｡
中島は昨年4月に芸能活動を休止｡
その少し前から霊能者との同居を始めていたと見られるが､表舞台から姿を消したこの頃には既に洗脳は進んでいたようだ｡
京都に住む中島の両親は娘と連絡が取れないことを不安に思い､裁判所に｢人身保護請求｣を申請｡
これにより中島は自宅マンションから都内の病院に移り､1ヶ月ほど入院することとなった｡
それが昨年7月のことだという｡
なんとか霊能者から中島を引き離すことに成功した両親｡
しかし"ミス京都精華大学"に選出されたこともある明るく美しかった娘は､既に変わり果てていた｡
肌の生気は失われ､手入れもろくにしなくなったのかガサガサの状態に｡
頬はたるみ､まぶたは腫れ､指先はささくれとひび割れが目立ち､爪は黒く汚れていたという｡
もちろん､変わっていたのは外見だけではない｡
｢たとえば､事務所の関係者が変わり果てた中島さんに対し､『みんな心配している｡早く体を治して一緒に仕事しよう』と声を掛けても､彼女は『体は大丈夫』『どこも悪いところはない』とそっけなく答えるばかり｡
中島さんのお母さんが『これから仕事どうするの』『一緒にいる人は何なの』などと尋ねると､中島さんは無言で睨みつける場面もあったそうです｣(テレビ制作会社プロデューサー:週刊現代)
さらに中島は､霊能者との唯一の連絡手段を奪われたくないという思いがあったのだろうか､病院だからと母親が携帯電話を預かろうとするのを執拗に拒んだ｡
とにかく一刻も早く霊能者の元に戻りたいといった様子で､心配する両親に対しても常に反抗的な態度だったという｡
｢中島さんが持っているはずのカネの管理について両親が問いただすと､『関係ないやん､心配せんといて!』と返し､取り付く島もなかったようです｡
そして､『いずれ実家のある京都近辺の病院に移そうと考えている』と今後の生活について話し出すと､中島さんは突然色めき立ち､『何でそんなことせなあかんの!』と声を荒らげ､『もう出てって!考えたいことがあるの』と叫んだ､というのです｣(同)
結局､両親の説得むなしく､約1ヶ月の入院を経て中島は霊能者の元へ戻ることに｡
自宅マンションの家賃滞納問題による強制退去の判決は､明日28日に下される見通し｡
今月23日にはマンションから家財道具が運ばれたといい､中島は既に引越しを終えている可能性もある｡
判決や引越しを機に､事態が少しでも良い方向に向かえばいいのだが｡(高橋)
様々な芸能人仲間が心配のコメントを寄せる中､各マスコミの取材により､恐るべき洗脳の実態が徐々に明らかになりつつある｡
『週刊現代』は中島が両親による『人身保護請求』を受け､一時入院させられていた時のエピソードを報じている｡
中島は昨年4月に芸能活動を休止｡
その少し前から霊能者との同居を始めていたと見られるが､表舞台から姿を消したこの頃には既に洗脳は進んでいたようだ｡
京都に住む中島の両親は娘と連絡が取れないことを不安に思い､裁判所に｢人身保護請求｣を申請｡
これにより中島は自宅マンションから都内の病院に移り､1ヶ月ほど入院することとなった｡
それが昨年7月のことだという｡
なんとか霊能者から中島を引き離すことに成功した両親｡
しかし"ミス京都精華大学"に選出されたこともある明るく美しかった娘は､既に変わり果てていた｡
肌の生気は失われ､手入れもろくにしなくなったのかガサガサの状態に｡
頬はたるみ､まぶたは腫れ､指先はささくれとひび割れが目立ち､爪は黒く汚れていたという｡
もちろん､変わっていたのは外見だけではない｡
｢たとえば､事務所の関係者が変わり果てた中島さんに対し､『みんな心配している｡早く体を治して一緒に仕事しよう』と声を掛けても､彼女は『体は大丈夫』『どこも悪いところはない』とそっけなく答えるばかり｡
中島さんのお母さんが『これから仕事どうするの』『一緒にいる人は何なの』などと尋ねると､中島さんは無言で睨みつける場面もあったそうです｣(テレビ制作会社プロデューサー:週刊現代)
さらに中島は､霊能者との唯一の連絡手段を奪われたくないという思いがあったのだろうか､病院だからと母親が携帯電話を預かろうとするのを執拗に拒んだ｡
とにかく一刻も早く霊能者の元に戻りたいといった様子で､心配する両親に対しても常に反抗的な態度だったという｡
｢中島さんが持っているはずのカネの管理について両親が問いただすと､『関係ないやん､心配せんといて!』と返し､取り付く島もなかったようです｡
そして､『いずれ実家のある京都近辺の病院に移そうと考えている』と今後の生活について話し出すと､中島さんは突然色めき立ち､『何でそんなことせなあかんの!』と声を荒らげ､『もう出てって!考えたいことがあるの』と叫んだ､というのです｣(同)
結局､両親の説得むなしく､約1ヶ月の入院を経て中島は霊能者の元へ戻ることに｡
自宅マンションの家賃滞納問題による強制退去の判決は､明日28日に下される見通し｡
今月23日にはマンションから家財道具が運ばれたといい､中島は既に引越しを終えている可能性もある｡
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