尾野真千子、「一生くんと幸せになりたい」 素顔は地味でも公私共に絶好調!

朝の連続テレビ小説『カーネーション』(NHK)でヒロインを演じた女優・尾野真千子(おのまちこ=30)。
先日、俳優・高橋一生(たかはしいっせい=31)との熱愛が報じられ注目を集めたばかりだが、その私生活は謎だらけ。
今後、民放ドラマでも見る機会が増えそうな彼女の知られざる素顔を『日刊ゲンダイ』が報じている。

1997年に映画『萌の朱雀』でデビューした尾野は、同作で「シンガポール国際映画祭」主演女優賞など数々の映画賞を受賞。
その後も映画やドラマに次々と起用されたが、華々しいデビューとは裏腹に地味な印象はぬぐえなかった。

そんな彼女は、私生活も飾り気がなく地味。
インタビュー取材をしたライターによると、
「これといった趣味はなく、強いて言えば台本を読むぐらいと話していました」(ライター:日刊ゲンダイ)
とのこと。
お酒が好きでよく飲みに出かけるが、そこで話すことも仕事のことばかりだという。

「飲みに行くときも服装は地味で目立たない。
たばこをおいしそうに吸いながら、仕事のスタッフらと演劇談議に花を咲かせることが多いですね」(事情通:同)

私生活同様、男性の好みもいたって普通だ。
今回熱愛が報じられた高橋は、蜷川幸雄(にながわゆきお=76)や六角精児(ろっかくせいじ=49)らと同じ事務所に所属し、芸歴20年を超えるベテラン。
1991年に舞台『レ・ミゼラブル』で新人の登竜門といわれるガブローシュ役に抜擢されたものの、テレビには2時間ドラマや連ドラにちょい役で登場する程度で、一般的な知名度はほぼない。

ただ、尾野はそんな高橋にゾッコンの様子。
2人は約2年前より交際をスタートさせ、昨年放送のドラマ『名前をなくした女神』(フジテレビ系)では夫婦役を演じた。
同作で尾野は、高橋演じる夫からDVを受けて苦悩するという役どころだったのだが、『女性セブン』によると、この共演が高橋への想いをさらに強くさせたのだという。

「このドラマの収録中はすでに付き合っていたんですけど、芝居とはいえ、恋人から暴言を吐かれるのはつらかったみたいですよ。
尾野さんはドラマが終わってからは"ドラマではあまり幸せでなかったから、実際の生活では一生くんと幸せになりたい"なんて漏らすようになったんです」(テレビ局関係者:女性セブン)

地味で控えめながら、公私共に絶好調の尾野から目が離せない。(伊原)


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