TKO・木下隆行の母親 生活保護費不正受給疑惑に反論するも、苦しい言い訳!?
昨日当サイトでもお伝えしたTKO・木下隆行(きのしたたかゆき=40)の母親による生活保護費不正受給疑惑について、続報が入って来た。
疑惑は、木下の母親で実業家の木下定子(きのしたさだこ=66)氏が著書『きのったまオカン』の中で「過去に生活に困窮したとき、"ウソ"によって生活保護を受給していた」といった記述をしていたことから浮上。
今でこそ年商20億を誇る「キノシタグループ」の会長を務める定子氏だが、成功までの道は険しく、借金から逃れるために子供たちを連れて17回の引越しを経験したという過去を持つ。
木下家には3男1女の子供たちがおり、生活は苦しさを極めた。
そんな折、定子氏は生活保護費を申請したという。
以下が当時の想いを綴った『きのったまオカン』からの引用部分だ。
〈私は子ども四人を一人で養っていくため、夫の"失踪届"を提出し、恥を忍んで生活保護を申請した。
嘘をついて「失踪」という文字を書くのはつらかった〉
この二文を見るに、本当は失踪していない夫を失踪したことにし、生活保護費を受給していたと捉えることができる。
これは不正受給ではないのか。
『東京スポーツ』は定子氏やTKOのマネジメントを行っている松竹芸能を直撃。
事情の説明を求めたところ、以下のような返答があったという。
「本人に確認したところ、夫と連絡が取れず、一時期失踪していたのは事実です。
問題のくだりは説明不足で誤解を招いてしまった」(引用:東京スポーツ)
では、失踪していたのが本当ならば何故"嘘をついて"と表現したのか。
「"ウソ"と表現したのは、夫の失踪理由を問われた時に、借金のことを隠した点を指すようです。
当時、生活保護を受給するには厳しい審査があり『借金を苦に夫がいなくなった」と答えることで、保護が下りないことを危惧した。
子供4人を養うため、なりふり構っていられない定子さんは夫の借金のことを伏せて、申告したそうです」(同)
35年ほど前の当時、定子氏は1ヶ月に10万円程度の保護費を18ヶ月間受給したという。
4人の子供を定子氏のアルバイトの給料だけで養うのは事実上不可能のため、資産が無くなってしまった理由とは関係なく、夫の失踪さえ事実ならば真っ当な受給と言える。
しかし怪しいのは、「夫は本当に失踪していたのか」という点だ。
今年2月に放送された『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)に出演した際、確かに定子氏は「借金を苦に夫が家を出てしまった」と明かしていた。
だがその後戻ってきた夫は定職に就いていなかったにもかかわらず、何故か突然「頭金ナシで4000万円の家を買った」というのだ。
ローンでの購入にせよ、返すアテも無い状態ではローンの審査は下りないはず。
借金が原因で生活保護費を受給するに至ったのに、また新たな借金を増やすという行為も理解しがたい。
そもそも本当に失踪していたならば、〈嘘をついて「失踪」という文字を書くのはつらかった〉とはならないはずだ。
もし仮に、マイホーム購入の費用に充てる目的で生活保護費を受給していたとすれば大問題。
日本大学名誉教授の板倉宏氏も、
「夫の居場所が分かっているのに失踪届を出せば違法です。虚偽申告による詐欺罪で、10年以下の懲役になります」(同)
と犯罪性を指摘している。
不可解な点が多い松竹芸能と定子氏の説明に、インターネット上では早くも批判が殺到中だ。(高橋)
疑惑は、木下の母親で実業家の木下定子(きのしたさだこ=66)氏が著書『きのったまオカン』の中で「過去に生活に困窮したとき、"ウソ"によって生活保護を受給していた」といった記述をしていたことから浮上。
今でこそ年商20億を誇る「キノシタグループ」の会長を務める定子氏だが、成功までの道は険しく、借金から逃れるために子供たちを連れて17回の引越しを経験したという過去を持つ。
木下家には3男1女の子供たちがおり、生活は苦しさを極めた。
そんな折、定子氏は生活保護費を申請したという。
以下が当時の想いを綴った『きのったまオカン』からの引用部分だ。
〈私は子ども四人を一人で養っていくため、夫の"失踪届"を提出し、恥を忍んで生活保護を申請した。
嘘をついて「失踪」という文字を書くのはつらかった〉
この二文を見るに、本当は失踪していない夫を失踪したことにし、生活保護費を受給していたと捉えることができる。
これは不正受給ではないのか。
『東京スポーツ』は定子氏やTKOのマネジメントを行っている松竹芸能を直撃。
事情の説明を求めたところ、以下のような返答があったという。
「本人に確認したところ、夫と連絡が取れず、一時期失踪していたのは事実です。
問題のくだりは説明不足で誤解を招いてしまった」(引用:東京スポーツ)
では、失踪していたのが本当ならば何故"嘘をついて"と表現したのか。
「"ウソ"と表現したのは、夫の失踪理由を問われた時に、借金のことを隠した点を指すようです。
当時、生活保護を受給するには厳しい審査があり『借金を苦に夫がいなくなった」と答えることで、保護が下りないことを危惧した。
子供4人を養うため、なりふり構っていられない定子さんは夫の借金のことを伏せて、申告したそうです」(同)
35年ほど前の当時、定子氏は1ヶ月に10万円程度の保護費を18ヶ月間受給したという。
4人の子供を定子氏のアルバイトの給料だけで養うのは事実上不可能のため、資産が無くなってしまった理由とは関係なく、夫の失踪さえ事実ならば真っ当な受給と言える。
しかし怪しいのは、「夫は本当に失踪していたのか」という点だ。
今年2月に放送された『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)に出演した際、確かに定子氏は「借金を苦に夫が家を出てしまった」と明かしていた。
だがその後戻ってきた夫は定職に就いていなかったにもかかわらず、何故か突然「頭金ナシで4000万円の家を買った」というのだ。
ローンでの購入にせよ、返すアテも無い状態ではローンの審査は下りないはず。
借金が原因で生活保護費を受給するに至ったのに、また新たな借金を増やすという行為も理解しがたい。
そもそも本当に失踪していたならば、〈嘘をついて「失踪」という文字を書くのはつらかった〉とはならないはずだ。
もし仮に、マイホーム購入の費用に充てる目的で生活保護費を受給していたとすれば大問題。
日本大学名誉教授の板倉宏氏も、
「夫の居場所が分かっているのに失踪届を出せば違法です。虚偽申告による詐欺罪で、10年以下の懲役になります」(同)
と犯罪性を指摘している。
不可解な点が多い松竹芸能と定子氏の説明に、インターネット上では早くも批判が殺到中だ。(高橋)
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