美元 「月109万円の生活費」の内訳が判明! 美容代に12万円!

俳優・高嶋政伸(たかしままさのぶ=45)と離婚裁判中のモデル・美元(みをん=33)。
裁判では高嶋によって
「私は月109万円が必要な女」
と話していたことが話題となったが、この金額の内訳が明らかになったという。
『週刊女性』が報じている。

裁判の際、高嶋の主張通り109万円もらっていたとしても、使えたお金はなかったも同然だと主張した美元。
今回美元が自ら直筆で記した裁判資料によって、その内訳が判明した。

「この"美元メモ"が作られた10年5月ごろは、家賃と光熱費を抜いた生活費として月々50万円もらっていました。
しかし、それでは足りないという理由をこまごまと書いて、政伸に増額を迫ったのです」(全国紙司法担当記者:週刊女性)

それでは"美元メモ"の内訳を見てみよう。
食費…10万円
日用品…5万円
健康維持費…13万円
税金・年金…3万円
生活必需品…携帯代、交通費など10万円

ここまでの合計…41万円
("決して度の過ぎた出費ではありません"というコメント付き)

美元もれっきとした芸能人。
このくらいならまあ納得できる金額である。
しかし問題なのはこの後だった。

美容代…12万円

美容院 2万円(トリートメント等するとこの金額になります)
ネイル 2万円 月1〜2回
美容注射 1万円 月1回
歯のホワイトニング 1万円 月1回
化粧品 2万円
エステ 2万円 (月1回の計算です)
ジム 2万円 月会費
("私も美しさを生業としてきたので、結婚前からこの位の出費はしてきました"というコメント付き)

12万円という額は美をキープするためには必要なのかもしれないが、少し貰い過ぎな気も…。
メモを読み進めていくと、更に驚愕の浪費っぷりが明らかになった。

交際費…7万円(外食費4万、接待費3万)
趣味・教養…10万円(観劇4万、書籍・DVD1万、ウクレレ教室2万、タップ教室2万、雑費1万)
衣装代…10万円("仕事上、結婚前はもっとかかる時もたくさんありました。"というコメント付き)

どうやら美元は次々と高嶋のお金を自分のために使っている様子。
わざわざ"結婚前はもっとかかっていた"とのコメントをしていたが、それならば自分で払えばいいはずだ。

「裁判で高嶋政伸は離婚したい理由に、美元の金遣いの荒さを挙げています。
主だったところでは、09年夏から翌年3月の間に美元が友人や自分の家族と行ったロンドン、ニューヨーク、中国、チベット、韓国、台湾、インドへの旅行代650万円。
10年7月には、美元の外車購入に370万円支払ったと言ってます。
ちなみに、政伸の月収が160万円ということも、同じく裁判で美元側が提出した証拠からわかってしまいました」(同)

現在も頑なに離婚を拒んでいる美元。
これほどの浪費癖が明らかになった今、裁判は相当不利に進みそうだが…。
そろそろ年貢の納め時かもしれない。(今井)


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