佐藤健｢るろうに剣心｣は福山雅治のバーター出演だった!? 3年前から決定済み!?

(09/29)

大ヒットマンガを原作にした映画『るろうに剣心』｡
主人公･緋村剣心を演じたのは前田敦子(まえだあつこ=21)との泥酔合コン疑惑が話題の佐藤健(さとうたける=23)だ｡
マンガの実写化という高いハードルの同作品だったが､蓋を開けてみればなかなかの評判｡
興行収入が25億円を突破する､大ヒット作品となった｡

そんな中､佐藤のキャスティングが3年前から決まっていたという驚きの情報が入ってきた｡
『探偵ファイル』が報じている｡

ある業界関係者はこう話す｡
｢夢の無い話ですが､このキャスティングは約3年前から大人の事情で決まってたらしいです｣(業界関係者:探偵ファイル)

約3年前から決まっていたという点は､大型作品ならまああり得ることだろう｡
しかし気になるのは"大人の事情"という部分ではないだろうか｡
同サイトによると､"大人の事情"には福山雅治(ふくやままさはる=43)が絡んでいるという｡

｢福山が主演した『龍馬伝』絡みです｡要は福山のバーターってことですね｣(同)

福山といえば大河ドラマ『龍馬伝』(NHK)の熱演ぶりが記憶に新しい｡
なんと､佐藤のバーター疑惑はそこまでさかのぼるという｡

｢もともと『龍馬伝』の主演は福山の予定じゃなかったんですが､演出家がどうしても福山で撮りたがったそうです｡
福山の事務所も最初はそんなに乗り気でもなかったみたいですが､同じ事務所の佐藤健を『るろうに剣心』で主演させることを条件にOKを出したとか｣(同)

『龍馬伝』の演出を務めていたのは大友啓史氏｡
実は大友氏は同作品完成後､2011年4月30日付けでNHKを退職し､個人事務所をオープン｡
監督として『るろうに剣心』を撮影したという｡

｢佐藤健は『龍馬伝』にも福山のバーターで出演してます｡
そのことからもアミューズが相当力を入れている俳優ということがわかりますよね｣(同)

先述した前田との合コン疑惑で窮地に追いやられてしまった佐藤｡
せっかく事務所から推されているのだから､プライベートはもう少しおとなしくしなければいけないだろう｡(今井)

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