上戸彩事務所に子作り休暇を要求! ｢来年にはママに…｣

(10/07)

先月14日､EXILEのリーダー･HIRO(43)との結婚を発表した女優･上戸彩(うえとあや=27)｡
近年有数のビックカップルだけに二世の誕生にも注目が集まる中､彼女は事務所に対し"子作り休暇"を要求し､仕事をセーブし始めているという｡
『女性自身』が報じている｡

｢上戸彩さんクラスの人気女優だと､1年先のキャスティングの話があるものです｡
でも､彼女の来年の予定は聞こえてこないですね｡
年内もドラマや映画の撮影が入っているという話も聞いていませんし…｣(テレビ局関係者:女性自身)

上戸は来年1月スタートの新ドラマ『いつか陽のあたる場所で』(NHK)で主演を務めることが決まっているが､撮影はすでに終了｡
同作の放送が終わる来年3月以降のスケジュールは白紙の状態だ｡

別のテレビ局関係者は､上戸のスケジュールについてこう推測している｡

｢ドラマに関しては､特にスケジュールが入っている様子はありません｡
上戸さんが『休暇が欲しい』と､お願いしたのでしょうね｣(別のテレビ局関係者:同)

休暇の目的はズバリ"子作り"｡
上戸は結婚前から､
｢30になるまでに子供が欲しい｣
と公言するなど､仕事よりも温かい家庭を作りたいという思いが強い｡
仕事をセーブした彼女は､来年ママになっている姿を思い描いているようだ｡

｢上戸さんは結婚前から､ママ願望が強かったんです｡
彼女は『子供はいっぱい欲しいので､計算すると早く生んだほうがいいのかな』と話していました｡
今は､年内にも妊娠して出産したいという思いは人一倍｡仕事をセーブしての休暇の目的は"子作り"のためなのでしょう｡
上戸さんは『来年にはママに…』という願いもあるそうです｣(芸能関係者:同)

HIROは結婚後､とあるテレビの取材で子作りについて､
｢今はまだお互いにまだまだやるべきことがあるので､具体的には分かりませんが､近い将来にはたくさんほしいです｣
と宣言｡
子供に囲まれた温かい家庭を作りたいという思いは上戸と共通している｡
HIROの言う"やるべきこと"を一段落させた上戸が､憧れのママになる日は近そうだ｡(伊原)