水嶋ヒロ新作小説がボツに! 時間持て余し主夫化が止まらない…

(10/21)

歌手活動を再開した妻･絢香(あやか=24)とは対照的に､いまだ目立った仕事がない状態が続いている俳優･水嶋ヒロ(みずしまひろ=28)｡
作家としても停滞気味とのことで､最近はもっぱら多忙になった妻を支えるため"ある人"に料理を習っているのだという｡
『女性自身』が報じている｡

"ある人"とは､歌手で女優の工藤静香(くどうしずか=42)｡
水嶋は2009年､工藤の夫であるSMAP･木村拓哉(きむらたくや=39)とドラマ『MR.BRAIN』(TBS系)で共演｡
それ以来､食事をともにするなど仲を深め､工藤も含め家族ぐるみでの付き合いに発展したのだという｡

｢絢香さんは2日に1回はスーパーへ買物に行くほど料理好きですが､今は制作活動やライブなどで忙しい｡
ヒロくんは少しでも負担を減らしてあげようと静香さんに"料理の先生"をお願いしたそうです｡
静香さんの料理の腕は抜群ですし､レパートリーも豊富｡まずは"肉じゃが"から教えてもらっています｣(テレビ局関係者:女性自身)

こうした縁もあり､今月17日に発売された工藤のソロデビュー25周年記念シングル『キミがくれたもの』は､絢香が作詞･作曲を担当した｡

｢絢香さんは今回､"恩返し"の思いで静香さんへの楽曲提供を決意したようです｣(同)

プライベートな付き合いも仕事につなげ､ますます多忙になっていく絢香｡
水嶋も負けじと『KAGEROU』に続く小説を執筆したというが､出版社からの評価はいまひとつだったようだ｡

｢この夏には『KAGEROU』に続く新作を発表する予定だったのですが､出来栄えがいまいちのため､出版社からOKが出なかったそうです｡
新作はミステリー小説を書いたそうですが､とりあえずは"延期"ということになったみたいですね｣(同)

俳優業､作家業ともに絶望的な状況に立たされている水嶋｡
唯一残された"主夫業"に力を入れるのも当然の流れか｡(伊原)

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