水谷豊に事務所の力は通じない!? アノ俳優を「相棒」へ猛プッシュも断固拒否!?
10月10日から放送が開始となった『相棒Season11』(テレビ朝日系)。
新シリーズでは及川光博(おいかわみつひろ=42)に代わり、成宮寛貴(なりみやひろき=29)が"相棒"を務めている。
それでも人気は衰えることなく好調を維持している。
そんな中、主演の水谷豊(みずたにゆたか=60)の独裁ぶりに拍車がかかっているという。
『アサヒ芸能』が報じている。
テレビ朝日は今年度上期(4月〜9月)において、プライムタイム(19時〜23時)関東地区の平均視聴率で、1959年の開局以来初めてとなる1位を獲得し波に乗っている。
さらに、テレビ朝日の看板ドラマである『相棒Season11』も、初回放送で視聴率平均19・9%を記録。
シリーズ化されている連続ドラマとしては脅威的な数字を叩き出し、テレビ朝日の躍進に貢献した。
そうした背景もあり、主演である水谷の発言力がかなり強くなっているという。
「水谷さんの存在は今や"テレ朝の絶対君主"と呼ばれるほど、誰も逆らえない状況なんです。
セリフについても水谷さんの物言いが入ればすぐに書き直すことは常識。
金銭面でももともとギャラに細かい人でしたが、現在の大ブレイクでますます高騰しています。
1回の放送で500万円は下らないはずです」(芸能記者:アサヒ芸能)
水谷が同作に強い影響力を持っていることは様々な週刊誌で報じられているが、ドラマ1本のギャラが500万とはかなり高額。
『家政婦のミタ』(日本テレビ系)に出演した時の松嶋菜々子(まつしまななこ=39)のギャラが1本300万といわれているから、水谷のギャラがいかに高いか窺える。
また、役者の枠を逸脱してセリフに物言いをつければ、台本がメチャクチャになり視聴率は振るわなくなるものだが、『相棒』シリーズの人気は落ちるどころかますます上昇している。
テレビ朝日上層部もそんな彼の発言に「NO」とはいえないのであろう。
そして彼の威光が十二分に発揮されたのは、及川の"相棒"降板騒動なのだとか。
「水谷さんはキャスティングにも口を出し、2代目の"相棒"だった及川さんは、突然、降板を言い渡されたそうです。
まさに寝耳に水の話だったと、関係者も驚きを隠さなかった」(ドラマ関係者:同)
ドラマ関係者すら通さず、主役級のキャスティングを鶴の一声で左右できてしまうという水谷。
さらに彼は、元・相棒の寺脇康文(てらわきやすふみ=50)が同作に復帰するという話も一蹴したそうだ。
「今シリーズ制作前に、寺脇さんの所属事務所が"亀山復帰"(寺脇の役名)を打診したそうですが、水谷の意をくんだのかプロデューサーが了承せず、それならばと同事務所の小出恵介さんをプッシュしたものの、こちらも却下されたことも追い打ちとなった。
10月末に刑事役で出演している俳優の川原和久の披露宴は、『相棒』の関係者が勢ぞろいする中、寺脇がいなかったのも偶然ではありません」(同)
寺脇の所属事務所といえば、上野樹里(うえのじゅり=26)や、福山雅治(ふくやままさはる=43)、サザンオールスターズなどが所属する大手芸能事務所・アミューズ。
多くの人気タレントを抱える同事務所は、芸能界への影響力も相当なものだろう。
しかしそんなアミューズの力ですら、飛ぶ鳥を落とす勢いの水谷の前では通用しないということか。
主演の水谷が同作で絶対的な権力を持っているというのはいささか問題な気もするが、番組にとってマイナスばかりではないようだ。
何はともあれ番組が好調であるうちは、彼の独裁ぶりはどどまることがないのかも。(石森)
新シリーズでは及川光博(おいかわみつひろ=42)に代わり、成宮寛貴(なりみやひろき=29)が"相棒"を務めている。
それでも人気は衰えることなく好調を維持している。
そんな中、主演の水谷豊(みずたにゆたか=60)の独裁ぶりに拍車がかかっているという。
『アサヒ芸能』が報じている。
テレビ朝日は今年度上期(4月〜9月)において、プライムタイム(19時〜23時)関東地区の平均視聴率で、1959年の開局以来初めてとなる1位を獲得し波に乗っている。
さらに、テレビ朝日の看板ドラマである『相棒Season11』も、初回放送で視聴率平均19・9%を記録。
シリーズ化されている連続ドラマとしては脅威的な数字を叩き出し、テレビ朝日の躍進に貢献した。
そうした背景もあり、主演である水谷の発言力がかなり強くなっているという。
「水谷さんの存在は今や"テレ朝の絶対君主"と呼ばれるほど、誰も逆らえない状況なんです。
セリフについても水谷さんの物言いが入ればすぐに書き直すことは常識。
金銭面でももともとギャラに細かい人でしたが、現在の大ブレイクでますます高騰しています。
1回の放送で500万円は下らないはずです」(芸能記者:アサヒ芸能)
水谷が同作に強い影響力を持っていることは様々な週刊誌で報じられているが、ドラマ1本のギャラが500万とはかなり高額。
『家政婦のミタ』(日本テレビ系)に出演した時の松嶋菜々子(まつしまななこ=39)のギャラが1本300万といわれているから、水谷のギャラがいかに高いか窺える。
また、役者の枠を逸脱してセリフに物言いをつければ、台本がメチャクチャになり視聴率は振るわなくなるものだが、『相棒』シリーズの人気は落ちるどころかますます上昇している。
テレビ朝日上層部もそんな彼の発言に「NO」とはいえないのであろう。
そして彼の威光が十二分に発揮されたのは、及川の"相棒"降板騒動なのだとか。
「水谷さんはキャスティングにも口を出し、2代目の"相棒"だった及川さんは、突然、降板を言い渡されたそうです。
まさに寝耳に水の話だったと、関係者も驚きを隠さなかった」(ドラマ関係者:同)
ドラマ関係者すら通さず、主役級のキャスティングを鶴の一声で左右できてしまうという水谷。
さらに彼は、元・相棒の寺脇康文(てらわきやすふみ=50)が同作に復帰するという話も一蹴したそうだ。
「今シリーズ制作前に、寺脇さんの所属事務所が"亀山復帰"(寺脇の役名)を打診したそうですが、水谷の意をくんだのかプロデューサーが了承せず、それならばと同事務所の小出恵介さんをプッシュしたものの、こちらも却下されたことも追い打ちとなった。
10月末に刑事役で出演している俳優の川原和久の披露宴は、『相棒』の関係者が勢ぞろいする中、寺脇がいなかったのも偶然ではありません」(同)
寺脇の所属事務所といえば、上野樹里(うえのじゅり=26)や、福山雅治(ふくやままさはる=43)、サザンオールスターズなどが所属する大手芸能事務所・アミューズ。
多くの人気タレントを抱える同事務所は、芸能界への影響力も相当なものだろう。
しかしそんなアミューズの力ですら、飛ぶ鳥を落とす勢いの水谷の前では通用しないということか。
主演の水谷が同作で絶対的な権力を持っているというのはいささか問題な気もするが、番組にとってマイナスばかりではないようだ。
何はともあれ番組が好調であるうちは、彼の独裁ぶりはどどまることがないのかも。(石森)
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