尻軽不倫女たけしも唖然!? 中西モナ芸能界復帰に業界から批判!?
(04/17)

旧姓・山本モナの名前でタレント活動をしていた中西モナ(なかにしもな=37)が、先月21日に芸能活動を再開することを発表した。

再開に関して中西はブログで、
「一度、引退という形をとったにもかかわらず、
またこうして再開することに対して、
また、家庭や育児との両立が果たしてできるのかどうかということについて、
色々な迷いが正直あったのですが、
仕事をするということが、
私にとってどれほどのエネルギーをくれるものなのか、
この2年弱の間で痛感し、
また仕事をしたいという思いが大きくなっていきました。
主人も、『応援するよ』と、背中をおしてくれました」
とコメント。
芸能界復帰を意気込んでいる。
しかし、業界関係者は彼女の復帰を快く思っていないのだという。
『週刊実話』が報じられている。

「2年前にモナは亭主から『芸能界を辞めてくれ』と懇願され、所属事務所の『オフィス北野』を辞めて引退した。
それが亭主に背中を押されたから復帰するでは筋が通りません」(制作会社プロデューサー:週刊実話)

中西は2011年6月30日にブログで引退を発表した。
当時の所属事務所・オフィス北野は、
「引退は自分の道を歩みたいという本人からの強い希望によるもの」
と円満退社を強調していた。
しかし、僅か2年で復帰、個人事務所・ARIESを立ち上げ芸能活動を行うという。

中西といえば、2006年に『NEWS23』(TBS系)のキャスターに抜擢された5日後、民主党・細野豪志幹事長(ほそのごうし=41)との"不倫路上ディープキス"を週刊誌にスッパ抜かれたことがある。
当然番組を降板したが、オフィス北野の努力もあり、一度は芸能界復活を果たした。

「この騒動で、たけしはモナが所属タレントであることを初めて知ったんです。
たけしは『とんでもねぇねぇちゃんを預かっちゃった』とボヤキながらも、『たけしのお笑いウルトラクイズ』(日本テレビ)を復活させて、モナをバラエティータレントして再生させたんです」(日テレ関係者:同)

そして2008年に情報番組『サキヨミ』(フジテレビ系)でキャスター復帰。
しかし、復帰当日の番組終了後に元巨人・二岡智宏(におかともひろ=36)との「五反田ラブホ不倫」が発覚、またしても番組降板。
その後、逃げるように引退を宣言し、芸能界から去って行った。
同誌によれば、この騒動で8000万円のペナルティー料が発生したという。

ほとぼりが冷めた頃、何食わぬ顔で芸能界復帰を宣言した中西。
「家庭や育児と両立出来るか」を心配する前に、世間が彼女の不倫グセを許してくれたかを心配するべきだろう。(石森)


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