朝ドラのギャラが超安い! 能年玲奈や吉高由里子は1本あたり○○円!

吉高由里子主演のNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』が好調だ。放送開始から7週連続で平均視聴率21%を突破。『あまちゃん』『ごちそうさん』の勢いそのままに高視聴率を連発している。
朝ドラへの出演、特に主人公に抜擢されれば、役者として大きなステータスとなる。撮影スケジュールが非常に厳しい事でも知られるが、そのギャラは驚くほど激安だという。『FLASH』が報じている。

「NHKはこれまでどれくらい出演したかの実績によってランクがあり、『あまちゃん』に出演した新人の能年玲奈で1本3万円以下。吉高は実績がありますが、それでも4万5千円程度でしょう。しかも1日15分が週6回、半年間で全156話。撮影とリハーサルで最低週5日、朝から深夜まで拘束され、8カ月はかかる。まさに殺人的スケジュール」(NHK局員:FLASH)

この数値を元に計算すると、能年玲奈は『あまちゃん』全話分のギャラが468万円、吉高由里子でも702万円。所属事務所に何割か搾取されるので、本人の手元に入る額はさらに少なくなる。
民放の連ドラなら、主演を務めると1本あたり100万円以上支払われる女優も多い。吉高由里子も勿論その一人。普通に考えれば朝ドラは役者が避けたい仕事になるが、現状はむしろ真逆だとか。

「以前、朝ドラはギャラが安く敬遠されていた。だが最近は民放のドラマにヒット作が少なく、1作こけると数字を持っていない女優のレッテルが張られるリスクすらある。
その点、視聴率好調な朝ドラのヒロインは魅力。なんといっても全国区だし、好感度が高く、ヒロインになれば、その後のドラマ、CMなどで売上10億円が見えてくる」(大手芸能プロ現役幹部:同)

実際、能年玲奈も『あまちゃん』放送前は知名度すら低かった。半年後には誰もが知る大人気女優となり、2013年から2014年上半期にかけて5本のCMやバラエティー番組に多数出演。『ごちそうさん』に出演した杏と東出昌大も共に役者として箔を付け、テレビ露出が急増した。

『花子とアン』の後には、アメリカ人女優、シャーロット・ケイト・フォックスがヒロインに抜擢された『マッサン』が放送開始となる。今のところ無名女優レベルだが、能年玲奈と同様に番組が終わる頃には日本中が注目する人物になっているのだろうか。(柳井)


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