神田うの､3千万円の窃盗被害に遭うもバッシング浴びる始末!

(06/03)

タレント･神田うのが､総額約3,000万円の窃盗被害に遭っていたことが明らかとなった｡しかも犯人は彼女が雇ったベビーシッターだというから穏やかではない｡事件の詳細について『女性自身』が報じている｡

記事によると､神田うのは計4人のベビーシッターを雇っており､窃盗罪を犯した60歳の女性は､最も古株だという｡2011年10月に長女を出産して以降､派遣会社にベビーシッターを依頼｡そこでやって来たのがこの女性だった｡当初はおかしな様子は無かったが､2013年に神田うのが旅行のためブランドバッグを探していると､エルメスのバーキンが消えていた｡

彼女は多数の高級装飾品を所有するため､一つ二つ見当たらなくても｢どこかにある｣と深刻に考えなかったが､改めて探してみると､他にも高級ブランド品が多数無くなっていることに気付き､警察に被害届を提出｡女性は他のベビーシッターに罪をなすりつけようとしたり､警察の任意聴取を断り突如仕事を辞めるなど不自然な行動が目立ち､警察がこの女性の家宅捜索をした結果､消えたブランド品の一部が発見され､逮捕となった｡

神田うのは紛れもなく被害者だ｡しかしながら､ネット上では､
｢シッターが4人って･･･おそらく､ほとんど本人は育児なんてやってないんでしょうね｣
｢普通の人はもっと焦ると思う｡ある意味すごい｣
｢ママタレ気取ってると思ってたのにのに､シッター4人とか全然ママやってないな｣
｢子育ても家事も完璧にやっているようにテレビで言ってたけど､やっていたのはベビーシッターだったんだね｣
｢同情できない｣
など､バッシングのコメントが相次いだ｡彼女がママタレントとしてコメンテーターを務めているにもかかわらず､実際はベビーシッターに任せっきりの現状が判明したのが主な原因だろう｡

子供がいる女性芸能人全員がママタレントになれるわけではない｡自ら子育てに取り組んでいない以上､発言に説得力がないと言われて当然である｡(船越)

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